居組駅は、兵庫県美方郡新温泉町居組にある、JR西日本山陰本線の駅。










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words=’山陰本線の居組駅でございます。京都側から見て山陰本線で兵庫県最後の駅でございます。この先は鳥取県に入ります。古い木造駅舎が老朽化のため取り壊されて現在は簡易なプレハブ風のものに変わっております。2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅だったものが、この10年ほどで島式の1面2線が廃止され、跨線橋も撤去されて単式1面1線の棒線駅になっております。島式ホームへは立ち入ることが出来なくなりましたが、現在でも残された状態です。使われていない保線用側線も痕跡を残しております。周囲には民家がなく、居組の集落からは800m程距離があるので、いわゆる秘境駅の様な景観でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    居組駅(いぐみえき)は、兵庫県美方郡新温泉町居組字大坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。兵庫県に所在する山陰本線の駅としては起点から見て最後の駅で、当駅を出ると鳥取県に入る。当駅と東浜駅の間(上り第3閉塞信号付近)に福知山支社と米子支社の境界標が存在する。当駅の絶対信号機(場内・出発信号機)が2013年夏に廃止されるまでは、時折当駅を起終点とする試運転列車や回送列車などが設定されることがあった。当駅に発着する定期列車の殆どは米子支社鳥取鉄道部側の列車で占められているが、当駅の設備は福知山支社の管理に置かれている(この特徴は赤穂線の天和駅・備前福河駅、JR東日本の、東北本線の高久駅・黒田原駅・豊原駅や、上越線の湯檜曽駅・土合駅などとの類似点でもある)。鳥取方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては単式・島式ホーム2面3線を有していたが3番線のポイントが撤去され(時期不明)、それから2008年(平成20年)3月14日までは2面2線で運用された(同時に2線とも上り下りの出発信号機が設置され、それまで2番線を主に使用した鳥取行きは行違い列車や通過列車を除いて従来の上り線(駅舎側の1番線)に発着していた)。さらに、2008年3月15日のダイヤ改正と同時にかつての2・3番線ホームに通じる跨線橋が閉鎖され1面1線の棒線駅の運用となり、浜坂方面・鳥取方面とも全ての列車が1番線に発着することになった。その後も2番線の場内・出発信号機は2009年頃までは稼動していたが、2010年3月時点で使用が停止されている。その後、2013年夏から秋にかけて棒線化の工事が実施された。跨線橋・絶対信号機(場内信号機・出発信号機)の撤去がこれにともない実施されている。便所は老朽化のため使用が停止されている旨の張り紙がある。新駅舎には、便所がない。2018年11月ごろより新駅舎建設のため、旧駅舎の解体及び仮設待合所の設置が行われ、2019年に新駅舎が完成した。新駅舎は、隣接の東浜駅のような待合所を備えた簡易的な駅舎である。豊岡駅管理の無人駅であり、自動券売機も設置されていない。居組は日本海に面した比較的大きな集落だが、駅は集落から山側に約800m程離れており、駅の周囲には民家はほとんどない。そのため、いわゆる秘境駅として紹介されることがある。

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