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words=’往路は「しおかぜ」でしたが、帰路は「南風」でございます。赤いアンパンマン編成でございます。2700系気動車でございます。第60回ローレル賞を受賞した高性能車両でございます。拙者は次週も四国に赴きますです。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南風(なんぷう)は、四国旅客鉄道(JR四国)、西日本旅客鉄道(JR西日本)が岡山駅 – 高知駅間を、宇野線・本四備讃線(瀬戸大橋線)・予讃線・土讃線経由で運行している特急列車である。瀬戸内海や太平洋、吉野川沿いの大歩危・小歩危などを走る風光明媚な列車として、また繁忙期の乗車率の高さでも知られる。岡山駅で山陽新幹線と接続し、本州と高知県を結ぶ列車である。特急「南風」は、1972年3月15日に山陽新幹線の新大阪駅 – 岡山駅間開業に伴って行われたダイヤ改正により、高松駅 – 中村駅間で運転を開始した。「しおかぜ」と共に、四国初の特急列車であった。宇高連絡船を経由して寝台特急「瀬戸」と宇野駅で接続するダイヤを組んでいた。1988年4月10日に本四備讃線が開業したことにより岡山駅発着になり、エル特急に指定された。高松駅発着列車は引き続き残されることになり、この列車は「しまんと」に改称された。1989年3月に振り子式車両である2000系気動車を投入して所要時間短縮を図り、1997年には土佐くろしお鉄道宿毛線への乗り入れを開始したが、運行系統の分割により2020年3月のダイヤ改正で取りやめとなった。「南風」の名称は、1950年10月1日高松桟橋駅 – 須崎駅間の準急列車に四国鉄道管理局が「南風」と名付けたのが最初で、公募により決定された。1965年10月に急行列車化されたが1968年10月に「あしずり」に統合され、「南風」の名称は、1972年3月まで別府駅 – 宮崎駅・西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)・鹿屋駅間の急行列車で使用されていた。2022年3月12日現在、岡山駅 – 高知駅間に14往復が運転されている。列車番号は30D+号数。2往復が岡山駅 – 宇多津駅間で特急「うずしお」と、2往復が宇多津駅・多度津駅 – 高知駅間で特急「しまんと」とそれぞれ併結運転を行う。併結時の原則として、「南風」が編成の高知側に連結されるため、「うずしお」を併結する時は上り基準で「うずしお」が先に宇多津駅に入り、「南風」が駅手前で信号待ちを行う。「しまんと」を併結する時は下り基準で「南風」が先に宇多津駅に入り、「しまんと」が駅手前で信号待ちを行う。「しまんと」を併結しない「南風」は宇多津駅、丸亀駅、多度津駅において高松発着の快速「サンポート南風リレー号」と接続する。また、「しまんと」を併結する「南風」であっても多客期には「南風」を増結する為に本来併結する「しまんと」を区間運休し「南風」の単独運転となる場合がある。この場合、「しまんと」は高松駅 – 多度津駅(下り)・宇多津駅 – 高松駅(上り)間のみの運行となり、「南風」との接続列車として機能する。中村駅・宿毛駅発着の特急「あしずり」とは起終点駅である高知駅の同一ホームで接続する。2019年3月15日まで運行されていた岡山駅 – 宿毛駅間の所要時間は最速で約4時間35分で、走行距離の318.0 km は2016年(平成28年)3月26日当時、在来線の特急列車としては全国第9位であり、JR四国の車両で運行する特急列車としては最長であった。

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