洛西口駅は、京都市西京区川島六ノ坪町にある、阪急電鉄京都本線の駅。






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words=’阪急電鉄京都本線の洛西口駅でございます。相対式2面2線の高架駅でございます。2003年(平成15年)に地上駅で開業、2008年(平成20年)から高架化工事が始まり、2016年(平成28年)に高架化が完成したという流れでございましたな。洛西ニュータウンの玄関駅としての役割がございますが、本来であればその洛西ニュータウンに京都市営地下鉄東西線が延びるはずだったんですよね。結局財政難でポシャってしまいましたので、住民の怒りはかなりなもののようでございますよ。東西線が延伸されるから移り住んだ人が多かったはずで、それなのにいまだ公共交通機関を利用するにはニュータウンから出るバスか、バスでこの洛西口駅かJR桂川駅まで出る必要がございます。詐欺ですなw その洛西ニュータウンも日本各地にある他のニュータウンと同様に今や高齢化問題の渦中にございます。時代は遷ろうものでございますですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    洛西口駅(らくさいぐちえき)は、京都府京都市西京区川島六ノ坪町にある、阪急電鉄京都本線の駅。所在地は駅舎があるホーム北側の地名となっているが、ホームの南側は向日市寺戸町にまたがっている。終戦翌年の1946年(昭和21年)、東向日駅 – 桂駅間に物集女駅(もずめえき)が設置された。駅名は西に隣接する集落「物集女」(旧乙訓郡向日町物集女、現向日市物集女町)に由来するもので、戦時中、この物集女の東側一帯の農地(現陸上自衛隊桂駐屯地・京都府立桂高等学校など)に軍需工場が建てられ、その最寄り駅として物集女駅が新設されたが、開業時にはすでに終戦を迎えており、わずか2年で廃止された。その後、桂駅周辺の道路事情と地域の再開発にあわせて再び駅が設置される運びとなり、2003年(平成15年)に洛西口駅が開業した。阪急電鉄では、1973年に千里線山田駅が開業して以来30年ぶりの新駅開業とあって、開業の際には京都線の一部車両に開業記念のラッピングや特製ヘッドマークが施され、また自動券売機限定も含めて9種もの開業記念ラガールカードが発行された。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。ホームは高架だが、改札口・コンコース・トイレは地上にあり、改札口は河原町寄りに1ヶ所設置されている。コンコースとホームとの間には、上下線ホームともエレベーター1基・エスカレーター2基が設置されている。開業当時の駅舎は、この付近の立体交差化が近く開始されることが既に決まっていたため、簡素な作りの駅舎であり、地下道や跨線橋なども設置されず、それぞれのホームに改札口が作られていた。下り線(大阪方面行き)ホームが高架化されるまでは、前述の理由から改札内で相互のホームを行き来することはできなかった。駅舎入口の駅名標やホームでは竹をイメージした装飾が施されている。当駅のイメージキャラクターは「洛姫ちゃん」(らっきーちゃん)である。隣の桂駅の構内配線の関係上、桂車庫からの出庫を兼ねた当駅始発の大阪梅田行きがあり、平日朝に普通が3本、土休日朝に準急が2本設定されている。

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