熱郛駅は、北海道寿都郡黒松内町字白井川にある、JR北海道函館本線の駅。








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words=’函館本線の熱郛駅でございます。難読でございますな。相対式2面2線と中側線が1線ある駅でございますが、ここも駅舎向い側は島式だった形跡がございます。規模が大きかったものが縮小されて現在の形態になったのでございましょう。駅舎が雪に備えた三角屋根の庇と高床構造のユニークなデザインのものとなっており、熱郛ホールと掲げられている小さな集会場が駅舎の中にございます。そう遠くない国道5号線に面した場所に道の駅くろまつないがございますが、駅周辺は閑散としておりますね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    熱郛駅(ねっぷえき)は、北海道(後志総合振興局)寿都郡黒松内町字白井川(しろいかわ)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。函館支社管轄の北端にあたり、次の目名駅から滝川駅までは、北海道旅客鉄道鉄道事業本部管轄となる。国鉄時代は北海道総局(札幌鉄道管理局。現在のJR北海道本社鉄道事業本部)と青函船舶鉄道管理局(現在のJR北海道函館支社)の境界が当駅 – 上目名駅間にあり、当駅始発の区間設定もあった。また、急行「せたな」の始発駅でもあった。国鉄分割民営化後も長万部駅 – 当駅間の区間設定(1.5往復)が設定されていた。2016年3月25日までは朝の当駅始発長万部行きのみの1便が設定されていたが、翌26日より倶知安発の始発列車に統合され、区間運転は廃止された。この当駅始発長万部行きの区間輸送が残っていた理由は、北海道教育局が定める高等学校通学区域の特例として、黒松内町の一部(寿都町と境界を接する黒松内町作開地区を除く)が北海道長万部高等学校の通学区域に入っているので、その通学の便を図るためであった。廃止になった1往復も通学時間帯に運転されていた。駅名の由来は当駅の所在地近辺の地名より。地名は、アイヌ語の「クンネ・ネッ・ペッ」(黒い標木(目印となっている木)の川)の詰まった言葉に由来する。旧駅名の歌棄(うたすつ)は、アイヌ語の「オタ・シュツ」(浜の草原が尽きて砂原に掛かる辺り)に由来する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅となっている。互いのホームは駅舎側ホーム西側と対向側ホーム西側部分を結んだ構内踏切で連絡している。駅舎側(南側)ホームが上下共用の1番線、対向側ホーム(北側)がやはり上下共用の2番線となっている。そのほか2番線旭川方から構内中央部分までの行き止りの側線を1線有している。この側線は1983年(昭和58年)4月時点では1番線の函館方にて合流する中線であった。1983年(昭和58年)4月時点ではそのほか1番線函館方からホーム西側まで戻る形の行き止りの側線(貨物側線)を1線有していた。この側線と中線の函館方転轍機は1993年(平成5年)3月までには撤去されていた。長万部駅管理の無人駅となっている。駅舎は構内の南側に位置しホーム中央部分に接している。有人駅時代の駅舎は改築され、「熱郛ホール」と名付けられた、町民サロンを併設し、出入口に三角屋根の庇と明かり窓を有し、木製板張りの内装の駅舎となっている。周囲の自然豊かな山々をイメージし、雪に備えて基礎を高くして階段を備えた建物である。駅舎内にトイレを有する。また、人形の置かれたショーケースが設置されている。

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