三井野原駅は、島根県仁多郡奥出雲町八川にある、JR西日本木次線の駅。






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words=’木次線の三井野原駅でございます。単式1面1線の棒線駅で無人駅でございます。木次線の島根県内には駅名に愛称が付与されていて、この駅は「高天原」でございます。三井野原スキー場の下車駅で、かつては広島駅や福山駅からスキー列車が運行されていた時期もあったのだそうでございます。国道314号の奥出雲おろちループがすぐそばにございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三井野原駅(みいのはらえき)は、島根県仁多郡奥出雲町八川字三井野にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅である。愛称は「高天原」(たかまがはら)。JR西日本の駅の中で最も標高の高い駅(727m)である。木次線全線開通時には存在していなかった。出雲坂根駅から油木駅までは12kmもあり、その間に在住している三井野原の住民は地域の中心を鉄道が通っているのにも関わらずどちらかに移動しなければならなかった。 そこで山陰屈指の豪雪地帯であり、傾斜も緩やかな山もあったことから三井野原スキー場を開設することで駅の開設を目指した。結果、スキー場建設と三井野原仮乗降場の建設がほぼ同時に進められ、開業もほぼ同時期となった。当初は1日2往復の停車であったが、スキー時に全ての列車が停車した。スキー客の増加と物資輸送量の増加を背景に本駅昇格の機運が高まり、昭和33年9月に本駅昇格となった。この時、駅建設は地元負担ということになり、総工費120万円は斐上町が、また盛り土作業は地元三井野原の住民の奉仕活動として行われた。備後落合方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。木次鉄道部管理の無人駅であるが、駅舎に出札口が残る。駅舎はオレンジ色と黄緑色に塗り替えられた。駅周辺にはスキー場が広がる。かつては広島県福山市の福山駅から福塩線・芸備線経由で、また広島駅方面から芸備線経由で、直通のスキー列車が運行されていたこともあった。

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