井出駅は、山梨県南巨摩郡南部町井出にある、JR東海身延線の駅。

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words=’身延線の井出駅でございます。単式1面1線の棒線駅で、無人駅でございます。コンクリート製の小ぶりな駅舎代わりの待合室がございます。ホームから富士川の広い河川敷が見えております。周りに目立ったものはございません。対岸に南部町役場や道の駅とみざわが見えますが、そちらへは寄畑駅との中間辺りにある橋を渡らないと行けません。こちら側の集落は十島駅寄りに少し離れた場所にございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    井出駅(いでえき)は、山梨県南巨摩郡南部町井出にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路はほぼ北西から南東に向かって走り、ホームは線路の南西側に設けられている。かつてホームの中ほどで本線から北側に分岐する側線が1本あり、寄畑方面にしばらく進んだ後で途切れていた。本線が駅の寄畑方で下り勾配となっているのに対し、この側線はほぼ平坦に走っていた。側線の北側に接して大きな広場があり、ここにトイレや駐車場などがある。かつて木造の駅舎があったが、1994年(平成6年)にコンクリートを打ち放し、一階建ての小さな建物に改築された。内部には数人が入る事のできる待合室がある。身延駅管理の無人駅で自動券売機の設置はなく、当駅で切符を購入することはできない。駅前を富士川に並行して走る道は県道10号である。この県道を600メートルほど東に行くとやがて駅名にもなっている井出に至るが、井出はいたって小さな集落である。当駅の駅前は県道をはさんですぐ富士川となっており、駅前からは富士川の広い河川敷を眺めることができるが、その対岸は南部町福士である。福士は大きな集落であり、2003年(平成15年)に南部町と合併して消滅した富沢町の中心部であった上、両町の合併によって新しくできた南部町の役場もこの地に置かれている。このため当駅の利用者は、駅前の県道を北西方向に800メートルほど進んだところで富士川を渡る富栄橋を経由して対岸からくるものが多くなっており、また開業当初の当駅は井出と福士の両方から名前を取って井出福士駅と名乗っていた。福士には道の駅とみざわ、南部町立富河小学校、中央化学山梨工場などがあり、国道52号が走っている。その他、駅の周辺にある主要なスポットとして天子湖と佐野川温泉がある。駅の寄畑方で県道から北方向に分岐する小さな道は、竹の沢踏切で当駅の構内を横切り、しばらくするとやがて佐野川に沿うようになるが、この道を当駅から9キロほど行くと、やがて天子湖につく。また県道を東へ1.5キロメートルほど行き、佐野川を渡ってすぐのところで北側に分岐する道を行くとやがて700メートルほどで佐野川温泉となる。小さな駅であるが、駅前には列車の到着にあわせてタクシーが客待ちをすることも多い。

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