曽根駅は、兵庫県高砂市阿弥陀一丁目にある、JR西日本山陽本線の駅。











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words=’山陽本線の曽根駅でございます。JR神戸線の愛称区間に含まれております。島式単式複合型2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅だったものが、島式の中線を廃止し線路を撤去した単式2面2線になっております。廃止された引込線の跡も伺えますですな。ホーム間は跨線橋で連絡しております。北側のみにある駅舎は、古い木造駅舎の姿が残っております。山陽電車の山陽曽根駅とは約2.5km、徒歩で30分ほどの距離がございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    曽根駅(そねえき)は、兵庫県高砂市阿弥陀一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。開業当初、当駅は所在地が印南郡阿弥陀村だったため阿弥陀駅(あみだえき)と名づけられた。鉄道唱歌第2集山陽・九州編にも、「阿弥陀は寺の音に聞き…」と「阿弥陀」の駅名で登場している。しかしその後1900年に東隣の印南郡米田村に新駅が開業した際、その駅名は駅から南西約1.5km離れた場所にある生石神社の「石の宝殿」にちなみ宝殿駅となった。そのころ印南郡曽根村では、石の宝殿同様の観光資源であり、阿弥陀駅の約1.5km南に所在する曽根天満宮の霊松にちなみ、阿弥陀駅を「曽根の松駅」へと改称するよう望む声が高まった。そして近隣町村の賛同を得て山陽鉄道に要請した結果、現在の曽根駅に改称された。そもそも元来の敷設構想では、印南郡曽根村を経由し、曽根村内に駅を設ける計画だったが、「陸蒸気」に不安をもっていた村民からの反発により実現せず、現在のルートに変更されたという経緯がある。高砂市議会において、当駅ないし宝殿駅のいずれかの名称を、市名である「高砂」へ変更するべきだ、という提案がたびたび行われている。市も名称変更に「意欲を持ち続けている」とされ、2014年当時の市長は、駅名変更に関する質疑に対し「例えば高砂駅あるいは高砂曽根駅でもいいのではないか」と答弁している。12両編成対応の単式2面2線のプラットホームを持つ地上駅。以前は単式・島式の複合型2面3線だったが、中線(2番線)が撤去されて停留所となり、当該ホームの跡には柵が設置された。2番線が欠番であるのはそのためである。プラットホームは姫路方に向かって半径500mの右カーブを描いており、停車時にはそのカーブに設けられたカントにより列車が大きく傾き、車両扉(3扉車の場合は両端の扉)とプラットホームとの間が直線のホームに停車した場合よりも広く開くほか、新快速などの通過列車は100km/hに減速する。駅出入り口は開業時から上り線側(北側)のみの設置にとどまっている。乗客が南側と駅を行き来するには駅舎から東に約180m離れた跨線道路橋に付属した歩道橋か、西側約370m先の歩行者用踏切を渡る必要がある。駅南側の住民らは1989年に「JR曽根駅周辺整備推進委員会」を発足させ、高砂市に対して南口の新設を要望している。市は2012年に開催された住民側とのミーティングにおいて、(1)地下道を設置する、(2)橋上駅化する、(3)上記の歩道橋に駅へ通じるエレベーターを設置する、という3案のうち市でひとつに絞り、JRと協議すると回答した。その後の2015年、同市議会において曽根駅周辺整備事業を含む同年度当初予算案が提出されたものの、同年12月、市は橋上駅化案について、「駅のバリアフリー化が完成していることや、スペースが狭い駅南側の広場や道路の整備が難しいため」困難である、と結論づけた。2017年に行われた市と住民によるミーティングで市側は、エレベーター設置案について、動線の歩車分離を図る歩道の新設を含めた設計に入ったことを明らかにした。しかし、駅南側の道路拡幅を含めた整備については「橋上駅化にかかわらず整備が必要である」としたものの、「すぐに整備できない状況」として、計画中断を表明した。

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