八丁堀を走行する広島電鉄200形電車、通称ハノーバー電車。

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words=’千田車庫で見掛けた200形電車、通称ハノーバー電車、あの後に出庫してクリスマス電車として運行、八丁堀を走行しているのに
出くわしました。普段は江波車庫に留置されている、ということで、千田車庫では電飾等の取り付け作業をしていたようですな。姉妹都市のドイツ・ハノーバー市から広島市に譲渡された電車でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    広島電鉄200形電車(ひろしまでんてつ200かたでんしゃ)は、広島電鉄が保有する路面電車車両。半鋼製の2軸単車で、1950年西ドイツ・デュワグ(DUEWAG)製。1928年製で第2次大戦で被害を受けた車輛の部品を利用して車体を新造したもので、1988年に姉妹都市の西ドイツ・ハノーバー市より寄贈された。導入の経緯から、「ハノーバー電車」と呼ばれる。1950年に製造後、1976年までハノーバー市電(ハノーバー都市交通事業 üstra Hannoversche Verkehrsbetriebe)において使用された。 その後、ハノーバー市にあったドイツ路面電車博物館(DSM:Deutschen Straßenbahnmuseum)で保存されていた。 1988年に、広島市はハノーバー市に姉妹都市提携5周年記念として茶室を寄贈した。その返礼として、ハノーバー都市交通事業に戻っていた当車が広島市に寄贈され、広島電鉄に入線した。広電入線時に大きな改造は受けていない。木製ベンチシートの難燃化や、ワンマン運転設備の新設、連結器の撤去と排障器、エアブレーキの新設等が行われた程度である。また、ハノーバーから広島市に向けての礼文が側面に書かれている。なお、ハノーバーに所属していた同型車は、236がハノーバー路面電車博物館(ドイツ路面電車博物館を引き継いだもの)に、239がハノーバー市電で、それぞれ動態保存されている。101・156・653などと共に、事実上の動態保存車グループの一角をなす車両といえる。毎年12月には電飾を施したクリスマス電車(12月24日には電停におけるプレゼント配布あり)として使用される。普段は江波車庫に留置されている。2017年までは毎年11月から3月の日曜日・祝日に横川線(横川駅 – 江波)で営業運行されていて、譲渡から2000年代前半までは白島線で同様の運用が行われていた。

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