穴守稲荷駅は、大田区羽田四丁目にある、京浜急行電鉄空港線の駅。

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京浜急行電鉄空港線の穴守稲荷駅でございます。前後を地下線に挟まれている地上駅で、相対式2面2線となっております。駅舎は羽田空港方面ホーム側にあり、京急蒲田方面ホームへはエレベーター付き跨線橋で連絡しております。駅と地下線に入るトンネルの間に踏切がございます。かつては踏切脇から京急蒲田方面ホームへ上がることが出来ましたが、今では撤去されてなくなっております。駅舎は付近にある穴守稲荷神社をイメージした朱色でございます。

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    by DoraNeko

    Wikipediaから引用
    穴守稲荷駅(あなもりいなりえき)は、東京都大田区羽田四丁目にある、京浜急行電鉄空港線の駅である。駅名は近隣の穴守稲荷神社に由来する。1991年から1993年にかけて当駅から東の区間を営業休止した時は、当駅が空港線の終着駅であった。開業時の駅名は「穴守駅」であったが、羽田駅に改名。その後、海老取川に架かっている穴守稲荷神社への参詣のための橋を意味する稲荷橋駅に改名された。連合国軍による戦後の現・羽田空港一帯の強制接収により穴守稲荷神社が当地に遷座したため、さらに現在の駅名に改称した。2018年(平成30年)まで、空港線では毎年大晦日から元日にかけて終夜運転を実施していたが、羽田空港の警備上、運転区間は当駅までとなっていた。また、折り返し設備がないため、到着した下り列車は一旦羽田空港国内線ターミナル駅(現:羽田空港第1・第2ターミナル駅)まで回送されていた。駅舎は穴守稲荷神社をイメージした造りになっており、駅前には朱の鳥居が聳え立ち、狐像や幟旗があるなど珍しい雰囲気が広がっている。相対式ホーム2面2線の地上駅で、1番線ホーム東側に駅舎を有している。ホームの東端に跨線橋(かつての橋上駅舎)があり、2番線ホームと連絡している。2012年10月21日のダイヤ改正以降2022年11月25日まで、日中と土休日夜間の品川方面の列車はエアポート快特または快特のみとなり、また横浜方面のエアポート急行が10分間隔での運行となっていた。このため、当該時間帯に当駅から品川・都営浅草線三田方面へ乗車、または品川・都営浅草線三田駅方面から当駅で下車するには、京急蒲田駅で乗換えが必要となっていたが、2022年11月26日のダイヤ改正にて北総線直通列車が特急へと格下げされたため解消された。羽田空港に近いという立地から、空港利用者向けの宿泊施設や空港関係の企業・施設が多く、近年では首都高速や環八通り等の自動車道、東京港、横浜港にもアクセスがよい点から、ヤマトグループ羽田クロノゲートをはじめとした物流関係などの企業も集積しており、一時期は減少傾向であった乗降人員は、通勤客や空港利用者などを中心に増加傾向にある。

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