花月総持寺駅は、横浜市鶴見区生麦五丁目にある、京浜急行電鉄本線の駅。











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words=’京浜急行電鉄京急本線の花月総持寺駅でございます。相対式2面2線の地上駅で橋上駅となっております。長らく花月園前駅でございましたが、2020年(令和2年)に改称されましたですね。2010年(平成22年)に閉場になった花月園競輪場の最寄り駅でございました。橋上駅舎からは並行するJR東海道本線、横須賀線・京浜東北線・東海道線・東海道貨物線を越える長い人道橋が伸びております。他に品川寄りに歩行者専用踏切も残されておりますが、もちろんのこと開かずの踏切でございますですよ。吾輩も遠い昔にこの踏切を渡ろうとして途中で渡り切れなくなりそうになりヒヤヒヤしたのを覚えております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    花月総持寺駅(かげつそうじじえき)は、神奈川県横浜市鶴見区生麦五丁目にある、京浜急行電鉄(京急)本線の駅である。かつて、花月園競輪開催日に限り夕方の急行が臨時停車を行っており、新逗子駅(現逗子・葉山駅)始発神奈川新町駅止まりの急行を京急川崎駅まで延長運転し、神奈川新町駅始発の上り臨時急行を運行していた[1]。1999年(平成11年)7月31日に実施された“京急ダイヤ全面改正”により、京急蒲田駅 – 新逗子駅間の急行が廃止されたため、当駅への臨時停車もなくなった。その後2010年5月16日にエアポート急行の運転が開始されたことで京急蒲田駅 – 新逗子駅における急行格の種別は復活したが、運行開始時点で競輪場は閉場していたこともあり、当駅は全列車が通過している。旧駅名の「花月園前」は、1914年に花月園遊園地(1946年閉園、その後跡地に花月園競輪場開設)が開園し、入場客用に駅を設けたことに由来。現駅名への改称にあたっては、2010年に花月園競輪場が閉場していること、また新たな街づくりの一環として、駅から徒歩7分の場所にあり、曹洞宗大本山として全国に知られている「總持寺」を駅名に入れ、地域活性化に繋げるものとしている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。橋上駅舎は東西を結ぶ人道橋に面している。改札内コンコースと各ホームを連絡するエレベーターが設置されている。花月園競輪の開催日は混雑したため、特別券売所が開設されていたが、2010年3月の開催終了に伴い、現在は使用されていない。駅前北側の線路にある踏切は、すでに廃止された総持寺踏切に次ぐ長さがあり、西側から横須賀線・京浜東北線・東海道本線・東海道貨物線・京急本線の順に通過しており、開かずの踏切として知られている。なお京急の踏切はJRと分離しているが、これは地上駅時代の上りホーム駅舎が、当時の国鉄と京急を挟んで踏切の中間に設置されていた頃の名残である。橋上駅舎となった際に人道橋も併設されたが、踏切はそのまま残されており、混雑する花月園競輪の開催時には危険防止のため閉鎖されていた。

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