高野下駅は、和歌山県伊都郡九度山町にある、南海電気鉄道高野線の駅。




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words=’南海電気鉄道高野線の高野下駅でございます。盛り土上に設置された地上駅で、さながら高架駅の様に見えます。島式1面2線の列車交換可能な駅となっております。事業用車両の留置線があり、さらにかつての貨物ホーム跡も残っております。駅舎は線路と同じ高さに建てられており地上部から階段で出入りする形でございます。駅舎内部はレトロ感に溢れております。駅舎とホーム間は遮断機付き構内踏切で連絡しております。駅舎はかつてあった高野山森林鉄道の路線跡を跨いでおり、この道は地元でトロッコ道と呼ばれているようですな、知らんけど(←知らんのかいw)。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高野下駅(こうやしたえき)は、和歌山県伊都郡九度山町大字椎出にある南海電気鉄道高野線の駅。標高108 m(橋本駅との高低差は+16 m)。交換設備を備えた島式1面2線のホームを持つ盛土駅である。ホーム有効長は17m車4両分。難波駅寄りには事業用車両の留置線があり、西側には昔の貨物ホーム跡が残されている。駅舎はホームの東側にあり、ホームとは構内踏切で連絡している。設置されている自動改札機はスルッとKANSAI及びPiTaPaに対応しているものの、開閉式となっていない。現在は無人駅のため、窓口は閉鎖されている。当駅始発列車の大半は、難波方面行きホームである2番線で折り返す。1番線から難波方面への出発、2番線から極楽橋方面への出発も可能である。2番線に折り返し列車が停車している場合は、難波方面行き列車が1番線に発着する(通過列車も同様)。発車ベル≒出発時機合図を備えており、折り返し列車が発車する際はベルが鳴る。当初は難波方面が電鈴音、極楽橋方面がブザー音だったが、現在は両方向共電子音に変えられた。当駅発車前に運転士は電気制動切り放しを行う。乗務員室制御板には「電制切放」と記されている。スイッチをON・OFFするだけで、なんば行発車前に切り放しON、極楽橋行発車前に切り放しOFFにそれぞれ切り換えている。「高野下」という駅名から、鋼索線乗り換え駅の極楽橋駅と勘違いして降車する客が後を絶たないため、駅構内の掲示物で注意を促している。当駅以南は50‰の急勾配と半径100m以下の急カーブのために最高速度が33km/hまでに抑えられている事から、極楽橋駅までは10.3kmしかないにも拘らず、平均約25分の所要時間である。2009年3月、「こうや花鉄道プロジェクト」の一環として、2番線ホームの線路際に花屏風が設置された。当駅には12種類・約790株の花が植えられている。駅の東を不動谷川が流れている。国道沿いに昔ながらの集落が見られる。駅舎の真下にある道路はかつて存在した高野山森林鉄道の路線を整備したものである。1912-1960年に、この付近から高野山大門まで物資運搬用の高野索道が存在していた。

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