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words=’とさでん交通後免線の清和学園前停留場と一条橋停留場でございます。国道195号線の南側に沿って敷設されている専用軌道上にある相対式2面2線の停留場でございます。駅間距離が63mしかなく、これは日本一短い隣接駅間距離でございます。1985年(昭和60年)9月に当地に移転した清和女子中学校・高等学校のために清和学園前停留場が新設され、結果的に一条橋停留場との間が日本一短い隣接駅間距離となりました。両停留場との間に幅が狭い川が流れ、橋梁を渡ります。国道195号線に広い歩道を設けることが困難なため、生徒の通学利便を図って清和学園前停留場が設けられたのでございますね。吾輩、ここには三度目の訪問でございますw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    清和学園前停留場(せいわがくえんまえていりゅうじょう)は、高知県高知市大津にあるとさでん交通後免線の路面電車停留場。隣の一条橋停留場との間の距離はわずか63メートル(84メートルとも)で、日本一短い隣接駅間距離である。1985年(昭和60年)9月に高知市本宮町から当地へ移転した清和女子中学校・高等学校への通学利便性向上のため、新設された停留場である。隣の一条橋停留場はこの時すでに存在していたが、地域住民の要望もあり廃止されることはなく、結果として両停留場が非常に近接して並び立つという事態になった。一条橋停留場(いちじょうばしていりゅうじょう)は、高知県高知市大津にあるとさでん交通後免線の路面電車停留場。隣の清和学園前停留場との間の距離は63メートル(84メートルとも)しかなく、これは日本一短い隣接駅間距離である。一条橋停留場は1911年(明治44年)、とさでん交通の前身である土佐電気鉄道によって大津停留場から後免中町通停留場までの区間が開通したのに合わせて開業した。1942年(昭和17年)には一度休止されるが、10年後に復活している。ホームは2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟んで向かい合わせになっている(相対式ホーム)。線路の北側に後免町方面行き、南にはりまや橋方面行きのホームがある。後免町寄りに渡り線があり、折り返しが可能。2017年現在定期ダイヤでは当停留場で折返す電車は設定されておらず、臨時ダイヤでの設定がある。その際は「一条橋」と書かれた方向板を掲示する。

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