志和口駅は、広島市安佐北区白木町大字市川にある、JR西日本芸備線の駅。








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words=’芸備線の志和口駅でございます。単線区間にある地上駅で、島式1面2線の列車交換可能な駅となっております。貨物取り扱いがあった頃のホームと側線が残されております。コンクリート造り平屋建ての駅舎がある無人駅で、ホームへは警報機や遮断機のない構内踏切で連絡しております。和歌山電鐵の貴志駅の「たま駅長」にならい、猫駅長「りょうま」と助役「ちび」が居る駅として有名になりましたが、2019年に亡くなり、2022年に駅前にりょうま駅長記念館が出来ております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    志和口駅(しわぐちえき)は、広島県広島市安佐北区白木町大字市川にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅である。旧白木町の中心、旧市川村・旧秋越村の境界に位置する。駅名の「志和」は、近接の東広島市志和町が由来。当初、市川村が駅を現在より北側の自村内に設置すること、駅名を「市川」にするよう強く求めた。しかし、前者は地形上の理由で、後者は既に市川駅があったことからかなわず、村同士で協議した結果、「志和口駅」になった。駅舎前の旧道は、1990年代に新道が開通する以前は中国ジェイアールバス雲芸南線の路線であった。駅前にバス停が存在し、狭隘な駅前広場で区間便が旋回することもあった。志和口から東広島市志和町へは芸陽バスの路線があったが、利用者が少なく、1972年に廃止された。志和タクシーが廃止代替路線として志和堀 – 志和口を運行したが、現在は完全に廃止されている。2010年頃から当駅に出没するようになったネコが「りょうま」と名付けられ、非公認ながら地元では駅長として扱われた。その効果で2016年までに約1万人を集めたものの、2019年2月12日に死去した。島式ホーム1面2線を持つ列車交換可能な地上駅。線路西側三次寄りにある駅舎はコンクリートの平屋で、ホームへは構内踏切で連絡する。簡易型券売機を設置している。無人駅である。かつてはJR西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口設置駅だった。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅である。ICOCAはサービスエリア外で使えない。元駅長でOB会の会長である中原英起により、2012年にJR非公認で駅に住み着いており駅長時代から世話していた猫の「ちび」を猫での助役に、2010年頃から駅に現れて住み着いていて馴染まれた「りょうま」を猫駅長に就任させた。2014年にちび助役は老衰で亡くなった。日本国内だけでなく海外からの反響・海外からの駅長を見に来る訪問者もおり、駅の活性化に一役買っていた。2017年には住民団体「りょうまを見守る会」を結成していた。ただ、りょうまは2019年2月7日に体調が急変し、同月12日に亡くなっている。その後、2022年7月24日にはりょうまをしのんで「りょうま駅長記念館」が駅前にオープンした。中には「りょうま」の制服や帽子、写真や絵などが展示されている。館長は中原英起。

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