上古沢駅は、和歌山県伊都郡九度山町上古沢にある、南海電鉄高野線の駅。










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words=’南海電鉄高野線の上古沢駅でございます。山岳部の単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。2017年に台風による災害のため道床流出などの災害が発生し、2018年3月に復旧する際にそれまでの相対式2面2線から片側のホームと線路のみ残して棒線駅化されております。その際にそれまでの交換設備を隣の下古沢駅に移設しております。片側のホームは現在も残されたままですが、線路は撤去されております。駅舎とホーム間は構内踏切で連絡しております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上古沢駅(かみこさわえき)は、和歌山県伊都郡九度山町大字上古沢にある南海電気鉄道高野線の駅。標高230 m(橋本駅との高低差は+138 m)。1面1線のホームを持つ地平駅である。ホーム有効長は2扉車4両。山岳を経由しているため、ホームは傾斜面上にある。2017年の台風21号の影響で当駅構内で道床流出、さらには駅西側斜面で地すべりが発生し、高野下駅 – 極楽橋駅間が不通となった。その後2018年3月31日から運転を再開したが、交換設備は隣の下古沢駅に移設され、従来の高野山方面ホームに上下列車を発着させる形で、当駅の交換設備は廃止となった(棒線化)。旧難波方面ホームの線路並びに安全側線は撤去され、ホーム内も立入禁止の鎖がされている。駅舎は旧難波方面ホームの高野山駅寄りにあり、現在の上下線ホームへは構内踏切で連絡している。終日駅係員無配置のため自動券売機はなく、乗車駅証明書発行機及び遠隔対応装置(インターホン・スピーカー)が設置されている。自動改札機は近隣駅と同じくICカード対応のものが設置されている。 トイレがある。なお、前述の地すべりについては、南海電鉄が和歌山県などと共同で2021年現在も対策工事を施工中である。かつて古沢地区の周辺で作られていた高野紙は2014年にユネスコの無形文化遺産に登録された埼玉県の細川紙(小川和紙)の起源とされる。

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