和歌山大学前駅は、和歌山市中にある、南海電気鉄道南海本線の駅。










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words=’南海電気鉄道南海本線の和歌山大学前駅でございます。ふじと台の副駅名が付けられております。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、橋上駅となっております。駅の東西で高さの異なる斜面に敷設されている関係で、橋上改札口は東側の地上部と同じ高さになっております。ここからイオンモール和歌山と直接的に結ばれております。南海本線で最も新しい駅ですが、利用者が多く、全列車が停車する駅となっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    和歌山大学前駅(わかやまだいがくまええき)は、和歌山県和歌山市中にある、南海電気鉄道南海本線の駅。和歌山県や和歌山市などからの請願駅であり、南海電気鉄道では交通センター前駅(現・和歌山電鐵)以来13年ぶり、南海本線では新今宮駅以来46年ぶりの新駅である。開業時より急行・区間急行・普通の各列車が停車するが、2014年(平成26年)10月18日からは、特急「サザン」も停車駅に加わった。駅名の通り、和歌山大学の最寄り駅であり、また和歌山市北部のニュータウン「ふじと台」の最寄り駅でもある。そのため、当駅には「ふじと台」の副名称が付与されており、車内の案内放送でも「次は、和歌山大学前ふじと台です。」と案内される。イオンモール和歌山が駅前に開業したことに伴い、2014年3月16日から、土曜・休日のみ区間急行の延長運転(みさき公園発着を和歌山市発着に変更)を行った。5月6日に終了する予定であったが、この期間中の土曜・休日の1日平均乗降客数が7倍の約1万人へ大幅に増加したため、後のダイヤ変更まで継続された。この間の土曜・休日の日中は一部時間帯を除き1時間に4本の停車が確保されていた。2014年10月18日のダイヤ変更で特急サザンが新たに停車し、全列車停車駅へ昇格した。同時に日中の普通電車も増発(1時間に2本→4本)され、同時間帯の停車本数が6本へ増加した。2面2線の相対式ホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。ホーム有効長は175mで、8両編成に対応する。高低差のある地形のため、改札口のある橋上駅舎は東側の地表と同じ高さにあり、線路の東西を結ぶ自由通路を兼ねている。ホームの照明にLEDを使用、液晶ディスプレイの発車標を設置、乗車位置を○印(4扉)と△印(2扉)で表示など、南海電鉄としては先進的な設備が取り入れられた。待合室は両ホームにあるが、指定席自動券売機は上りホームにのみ設置されている。駅の周辺は新駅設置と一体的に整備されている。東口・西口ともにロータリーがあり、バスターミナル、タクシー待機場、駐輪場および有料駐車場が設けられている。駅東側には、地域最大級の商業施設であるイオンモール和歌山があり、駅ビル3階とペデストリアンデッキで連絡している。副駅名である住宅地ふじと台は駅の南東に広がっており、和歌山大学までは徒歩20分もしくは直行シャトルバスで4分の距離がある。駅西側は、山裾を走る和歌山県道752号和歌山阪南線に面している。特急サザンは和歌山市駅で加太線と概ね接続しているが、加太行き最終電車の発車時刻が早いことに加え、ラッシュ時には和歌山市駅で加太線との接続がない急行もあること、和歌山市駅を経由するよりも距離的に当駅まで二輪車(駐輪場無料)や自家用車送迎で向かう方が速いことなどから、八幡前駅・中松江駅周辺の住民が利用することも多い。

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