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words=’花輪線と、元の東北本線を引き継いだ第三セクターのIGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線の好摩駅駅でございます。いわて銀河鉄道線が複線、花輪線が単線の区間にある地上駅で、単式島式複合型2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅でございます。花輪線はここが起点ですが、全列車がいわて銀河鉄道線を経由して盛岡駅まで直通運転されております。2011年に橋上駅化されております。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    好摩駅(こうまえき)は、岩手県盛岡市好摩字上山(かみやま)にある、IGRいわて銀河鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。両社の共同使用駅で、IGRいわて銀河鉄道の管轄駅である。IGRいわて銀河鉄道のいわて銀河鉄道線と、JR東日本の花輪線が乗り入れている。花輪線は当駅が起点であるが、すべての列車が片乗り入れの形でいわて銀河鉄道線盛岡駅まで直通する。歴史的に、現在のいわて銀河鉄道線区間は、日本鉄道の路線として開業し、その後省線、国鉄を経てJR東日本へと経営母体は変わったが、常に東北本線の一部区間として管理されてきた。この間、各時代、各事業者によって単独管理されてきたが、2002年12月1日、東北新幹線の八戸駅延伸に伴い並行在来線が経営分離されると、東北本線の盛岡駅 – 目時駅間はいわて銀河鉄道線となった。こうした歴史から、現在もJR花輪線の列車はいわて銀河鉄道線盛岡駅まで乗り入れており、連絡乗車券が発売されている。一方、JR花輪線といわて銀河鉄道線いわて沼宮内駅・青い森鉄道八戸駅方面を当駅で乗り換える際には、連絡乗車券がなく、各社線ごとに乗車券を購入する必要がある。東北本線の時代には、特急『はつかり』や、急行『よねしろ』・『十和田』などの優等列車も停車していた。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。IGRいわて銀河鉄道盛岡駅管理で、日中のみ駅員が配置される直営駅となっている。なおJR時代は駅長配置の管理駅でみどりの窓口設置駅であった。駅舎には出札窓口、IGRの自動券売機がある。JRは一部の区間(好摩からの花輪線と盛岡接続の東北本線主要駅)の乗車券のみ自動券売機で販売されており、花輪線の回数券・定期券の取扱はない。好摩駅周辺整備事業の一環として、2009年1月30日より駅舎の建て替え工事が行われ、2011年5月15日に新たな橋上駅舎での営業を開始するとともに、駅の東西を結ぶ自由通路「ふれあい通路」や東口(バス・タクシー乗り場)が新設された。石川啄木がこの駅から列車で上京した。啄木生家の現在の最寄り駅は渋民駅であるが、当時はまだ開業していなかった。60年代終わりから80年代半ばにかけて、客車と気動車とが併結された珍しい列車が運行され、当駅で切り離し作業を行っていた。客車(539列車)は沼宮内行き、気動車(927D)は花輪線に入って大館まで運転されていた。花輪線の列車は当駅での乗務員引継ぎをせず、盛岡駅 – 当駅間もJRの乗務員(運転士・車掌)が担当している。

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