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DoraNeko

奥羽本線の鷹ノ巣駅でございます。単式島式複合型のいわゆる国鉄型配線の地上駅となっております。ホーム間は上屋付き跨線橋で連絡しております。単式ホームは切欠き式で、ここに秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線が発着します。奥羽本線は鷹ノ巣駅、秋田内陸線は鷹巣駅と、駅名が異なります。駅舎も別々になっておりますが、構内では繋がっており、同一駅になっております。両線を直通する列車の運行もございます。こういう風に同一駅で駅名が異なるケースは非常に珍しいですな、と言うかここだけでしょうな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鷹ノ巣駅(たかのすえき)は、秋田県北秋田市松葉町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。秋田内陸線が国鉄阿仁合線だった時代には鷹ノ巣駅という1つの駅だったが、第三セクター転換時に秋田内陸縦貫鉄道の駅舎が敷地内西側に別に建てられ、同鉄道全線開業時に鷹巣駅と改称した。これは、鷹巣町が北秋田市へと合併する前の表記に合わせたことによる。JRと秋田内陸縦貫鉄道の改札は別になっているが、ホームは繋がっており、実質的には同一駅である。JRと秋田内陸縦貫鉄道はレールがつながっており、当駅を経由する両線間の直通運転は2009年度には25本あり、青森ねぶた祭や桜の開花期に合わせて運行されており、2015年でも弘前 – 鷹巣 – 角館間で臨時快速列車(森吉山麓紅葉号など)が運行されている。ただし、手動で分岐器を動かしてレールの切り替え、列車の入換作業をする必要があり、その作業に30分ほどかかっている。信号機や連動装置などを整備して分岐を自動化するには1億6000万円の費用が必要と試算されており、導入の是非が議論されている。両社の駅は駅名が異なりかつ駅舎も個別に設けられているが、構内は共用しており改札内の乗り継ぎが可能となっている。また、両社の線路も繋がっている。JR東日本の駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線には北秋田市に伝わる「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」と書かれたモニュメントが展示されている。東能代駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービスが受託)。直営駅時代は管理駅でもあり、前山駅・糠沢駅の2駅を管理していた。駅舎には指定席券売機、自動券売機、待合室のほか観光案内所が設置されている。2006年にみどりの窓口が廃止され、その代替として「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年に営業終了し撤去された。秋田内陸縦貫鉄道の駅は頭端式ホーム1面1線を有する地上駅。JR1番線の秋田寄りにある。社員配置駅。駅舎には出札窓口のほか、秋田内陸線旅行センター(旅行商品のみ取り扱い)がある。駅前南側は、駅前からアーケードのある商店街が延び、金融機関や医療機関、市役所をはじめとする公共施設が集積している。東側の国道105号沿いには、大型商業施設が進出している。北側には、列車や鉄道施設防護の防風林があり、平坦な田園風景が広がっている。

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