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DoraNeko

根室本線と富良野線の富良野駅でございます。根室本線と富良野線ともに単線、2線が分岐する地点にある地上駅で、島式2面4線とホームのない留置線が2線ございます。貨物駅を伴っており、広い構内になっております。富良野線は観光路線として人気を博しておりますが、この駅の所属線である根室本線はここから先の新得駅までの間は来年2024年(令和6年)に廃止される予定となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    富良野駅(ふらのえき)は、北海道富良野市日の出町1にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。所属線の根室本線のほか、当駅を終点とする富良野線が乗り入れる。石勝線開通以前は特急「おおぞら」、急行「狩勝」の停車駅であった。現在は観光シーズンに札幌発着の臨時リゾート特急「フラノエクスプレス」が運転している。富良野線は北海道旅客鉄道旭川支社の管轄であるが、当駅は北海道旅客鉄道鉄道事業本部管内となるため、富良野線の場内信号機を管轄境界としている。当初「富良野」は富良野川流域一帯を指す広域地名となっていたため、当地はその下流にあるとして「下富良野」と名付けられたが、1919年(大正8年)に下富良野村が町制施行し、富良野町となっていたこともあって、1942年(昭和17年)に駅名も改称となった。2面4線の島式ホームを有する地上駅。駅舎とホーム間の移動には跨線橋を利用する。また、1番線と6番線は留置線となっている。社員配置駅で、みどりの窓口、話せる券売機、飲食店として立ち食いそば・うどん店を設置している。売店は2016年に閉店した。改札外に男女別の水洗式便所がある。ジェイアール北海道レンタリース(駅レンタカー)富良野営業所を併設している。JR貨物の駅は旅客駅西口の北側にある。1面1線のコンテナホームを有しており、ホームの北端は国道237号に接続する。コンテナ貨物の取扱駅で、12フィートコンテナのみを取り扱う。当駅の取扱品はタマネギやジャガイモなどの農産物が多いため、季節によって取扱量が大きく変動する。そのため、年間を通して札幌貨物ターミナル駅まで運行するトラック便が1日3往復あるほか、収穫期の秋・冬季のみに臨時高速貨物列車を1日2往復設定している。富良野市中心部にある駅であり、富良野文化会館、富良野市役所、北海道富良野保健所、北海道富良野高等学校、富良野広域連合富良野消防署、富良野警察署などへの最寄駅になっている。コンシェルジュ フラノは徒歩約4分、フラノマルシェ・フラノマルシェ2は徒歩約7分、富良野税務署は徒歩約10分に位置している。また、駅東側にある北海道社会事業協会富良野病院は東西自由通路 「ポッポブリッジ」を利用して徒歩約5分に位置している。

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