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DoraNeko

名古屋鉄道名古屋本線の加納駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、簡素な駅舎の改札口はホーム毎に分かれており、改札内でのホーム間の連絡はございません。遠隔監視システムによる無人駅となっております。隣の茶所駅とは400mしか離れておりません。連続立体交差事業が計画されており、完成の暁には2駅は統合されることになっております。急カーブ解消のため、新線のルートが付け替えられる予定ですが、住宅地の真っ只中であり、立ち退かなければならない住宅等の数がとても多いためかまだ着工はされておりません。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    加納駅(かのうえき)は、岐阜県岐阜市竜田町九丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の駅である。普通列車のみが停車する。隣の茶所駅との駅間距離は0.4kmで、名鉄では最短である。岐阜県と岐阜市および名鉄は、当駅および茶所駅を廃止して統合駅を新設する連続立体交差事業を進めている。岐南駅から加納駅にかけては13箇所もの踏切があることから抜本的な対策が求められてきており、既に1999年(平成11年)には国が着工準備を採択していた。この事業では高架化と同時に当駅と茶所駅の間にある急カーブを解消する為に線形を変更するとともに、当駅と茶所駅を統合するとしており、2007年までに近隣との協議など調整を終了しているものの、一体的に実施される他の事業(名鉄岐阜駅改築など)の進捗が遅れている影響で、着工準備の採択から20年が経過してもなお現状のままで着工はなされていないが、手続きは進められている。2017年5月に、都市計画原案についての地元説明会を実施。2019年11月19日には、岐阜県と岐阜市、名古屋鉄道が相互協力の覚書を締結した。2020年1月の都市計画手続き地元説明会と都市計画案縦覧を経て、岐阜市都市計画審議会での審議と県・市協議を経て、同年3月30日に都市計画決定をした。その後、国の事業認可を経て、早期の着工を目指すとしている。ただ、高架化工事に伴い立ち退きが必要となる住宅などが約200戸もあるため着工時期の見通しは立っていないものの、事業期間は15年から20年を見込んでいる。2022年(令和4年)2月28日に岐阜県、岐阜市、名鉄を事業主体とする岐南 – 名鉄岐阜間の高架化の計画について国から事業認可が下り、連続立体交差事業に着手した。

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