高波で閉鎖中の千里浜なぎさドライブウェイ、残念でした。

DoraNeko

日本で唯一、砂浜の波打ち際を一般の自動車で走行できる千里浜なぎさドライブウェイでございます。訪問時は荒天かつ高波のため閉鎖されておりましたので走ることは叶いませんでした。代わりに少しばかり歩いてみましたが、確かに砂が硬くてね。歩きでも実感することは出来ましたですわ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはまなぎさドライブウェイ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る砂浜の延長約8キロメートル (km) の観光道路であり、千里浜と今浜の一部と出浜の各海水浴場も兼ねている。日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路である。のと里山海道の千里浜ICと今浜ICとの間に8 kmにわたってある千里浜海岸の砂浜の道路で、観光道路の目的で開放している。千里浜は一般の自動車や大型バスでも砂浜の波打ち際を走ることができるように整備されていて、悪天候ではない限りは年中走行可能。また、1966年からレジャーシーズンとなる夏季の1か月間は道路交通法を適用する公道として車線を区分けするロープが張られ、その脇に速度制限と駐車禁止の道路標識を設置している。起源は1955年前後、千里浜なぎさドライブウェイを最初に走ったのは観光バスの運転手とされ、その後快適さが人気を呼び観光名所となった。一般の自動車やバイクをはじめ、観光バスなどの大型車が走行できる理由は、この海岸の砂粒が一般的な砂の半分程度ときめ細かく、海水を吸って舗装道路のように固くなるため、普通の砂浜のように沈まないからである。ただし、波打ち際や、路肩に相当する道路の端部などは砂が締まっておらず、まれにスタックする可能性がある。砂浜が締まっている理由は、千里浜より約40キロメートル (km)南西に位置する手取川、千里浜周辺の大海川や宝達川が運搬した土砂が沿岸流(対馬海流)や北西の季節風によって運ばれ、なおかつ羽咋市の北にある滝崎が土砂をUターンさせ千里浜に堆積したためである。

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