尾頭橋駅は、名古屋市中川区尾頭橋四丁目にある、JR東海東海道本線の駅。

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東海道本線の尾頭橋駅でございます。東海道本線、名古屋鉄道本線、中央本線の3つの複線が並走する高架区間にあり、東海道本線のみにホームがある島式1面2線の高架駅となっております。ナゴヤ球場正門前駅廃止の翌年、1995年(平成7年)に開業しております。ウインズ名古屋の最寄り駅で、駅舎にはウインズ名古屋前の表示がされております。原則普通列車のみの停車駅ですが、ダービーなどの重賞レースが開催される時には一部の新快速や快速が臨時停車するそうです。ナゴヤ球場でプロ野球の二軍戦が開催される時にも混雑するんですな。ところで吾輩は長い間この駅を「びとうばし」かと思っておりました。違いますよ、おとうさんっていわれそうですな(←だから無理に駄洒落を入れようとするなっとあれほどw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    尾頭橋駅(おとうばしえき)は、愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目にある東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。中央本線と並走区間にあるが、東海道本線のみに設置された駅である。通常は普通列車のみ停車するが、JRA(日本中央競馬会)場外馬券売場「ウインズ名古屋」の最寄り駅であることから、GI競走(日本ダービー・有馬記念等)開催日には30分に1本の間隔で快速や新快速が臨時停車する。当駅を含む金山駅 – 名古屋駅は東海道本線と中央本線の重複区間であるため、この区間を含む定期乗車券であれば中央本線経由であっても当駅で乗降することは可能。当駅の事実上の前身は、ナゴヤ球場におけるプロ野球・中日ドラゴンズの公式戦開催に伴う観客輸送を担うべく、日本貨物鉄道(JR貨物)が保有する東海道本線の貨物支線(通称「名古屋港線」)に臨時駅として開設したナゴヤ球場正門前駅である。ドラゴンズ主催試合の開催にあわせてJR東海が名古屋駅から同駅まで臨時列車を運行したが、常設駅昇格を望む住民からの声と、ナゴヤドームへの中日本拠地移転後の競馬ファンを中心とした集客を見込んで、同駅付近の東海道本線(金山駅 – 名古屋駅間)に常設駅の設置を決定。これを受け、当駅開業前年の最後の主催試合(中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの「10.8決戦」)をもって、同駅は廃止となった。尾頭橋駅は東海道本線の駅として、ナゴヤ球場正門前駅廃止の翌年に開業した。なおウインズ名古屋の最寄り駅となることから建設に当たっては競馬振興事業の助成対象事業となり、総工費23億円のうち90%をJRAが負担した。島式ホーム1面2線を有する高架駅であり、改札口・駅舎は高架下にある。元々盛土であったところを高架に作り替えて建設された。有効長は8両編成分。1番線が上り岡崎方面、2番線が下り名古屋方面で駅本屋は西側(南側、2番線側)にある。ホームは曲線上にあるため、列車はカント(線路の高低差)の関係で傾いて停車する。高架駅ではあるものの、東側に中央本線・名鉄名古屋本線の高架線路が低い位置にあるため(加えて中央本線は東海道本線と名鉄線の高架橋をくぐるために一段低くなっている)、西側のみに出入口があり、駅から直接東側に出ることはできない。利用者はそれほど多くない。ナゴヤ球場へはナゴヤ球場正門前駅よりは遠いものの名鉄山王駅より若干近いため野球終了後は混雑することがある。駅前は閑静な住宅地である。尾頭橋の街の中心は駅からやや離れた尾頭橋商店街になる。駅の東側を江川線(名古屋市道江川線)が通っている。この江川線の上を名古屋市電下江川線が1971年(昭和46年)まで敷設されており、「尾頭橋」停留場も設置されていた。駅名にある「尾頭橋」は駅の南東、堀川を渡る佐屋街道(愛知県道115号津島七宝名古屋線)の橋である。駅前を発着するバスはない。

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