神宮前駅は、名古屋市熱田区三本松町にある、名古屋鉄道の駅。

DoraNeko

名古屋鉄道名古屋本線と常滑線の神宮前駅でございます。隣駅の金山駅まで方向別複々線、名古屋本線と常滑線それぞれが複線で分岐する島式2面4線の地上駅となっております。橋上駅となっており、2階に改札とコンコースがございます。開業から現在まで幾度もせわしなく配線変更と駅舎移設、リニューアルが繰り返されてきた歴史と経緯がございます。現在の形に落ち着いたのは2004年(平成16年)でございますね。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    神宮前駅(じんぐうまええき)は、愛知県名古屋市熱田区三本松町にある名古屋鉄道(名鉄)の駅である。駅名の由来となった熱田神宮の前に位置する名鉄の主要駅のひとつであり、全営業列車が停車する。名古屋本線から常滑線が分岐し、両線乗換駅としての役割を担っているが、金山方面の複々線化による常滑線全列車の金山駅乗入れ、および金山総合駅の整備によって同駅の利便性が向上したため、乗換拠点としての役割は金山駅へと移りつつある。一方で運転指令所が駅ビル内に併設されている他、名古屋本線などを担当する名古屋乗務区や常滑線などを担当する神宮前乗務区が配置されているなど、運転面では依然として重要な役割を担っている。一部の列車を除き運転士や車掌が当駅で交代する。並走する東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線熱田駅が500m北にあり、西口には駅舎外に向けて「JR線」への誘導標識を出して熱田神宮初詣混雑時における誤入場防止を図っている。駅西方から南方にかけて名古屋市営地下鉄名城線が通っており、駅南約700mほどの位置に熱田神宮伝馬町駅、熱田神宮を挟んだ西側に熱田神宮西駅がある。いずれも乗換案内はない。1階がプラットホーム、2階が改札口となる橋上駅舎を有している。改札口は1ヶ所。自動券売機(継続manaca定期乗車券の購入も可能)、改札機、精算機を備える。自動改札機は東芝製が設置されており、ICカードmanacaが使用可能。名古屋本線豊橋方面と常滑線とを行き来する場合はこの駅で乗り換えとなるが、金山駅とは異なり改札内にミューチケット券売機はない(改札内ではミューチケットは精算所で発売されている)。バリアフリー設備としてはエスカレーターが2本のホームの各堀田・豊田本町方の階段部分と、駅舎への入り口に上り方向のものが設置されている。エレベーターは改札を入り、トイレの奥に各ホームとを結ぶ所にある。改札外のエレベーターは従来パレマルシェ神宮のものを利用することになっており、東口には設置されていなかったが、2019年秋頃に設置された。西口のエレベーターはパレマルシェ神宮の解体工事の進捗に伴い仮設のものに変更されている。島式ホーム2面4線の地上駅。北西方へ(金山駅まで1駅間)は方向別複々線。複々線相互の転線ができないため、多くの場合この複々線の内側線は、常滑線の延長・金山駅乗り入れ線として運用されている。このため東岡崎方面から・常滑線からの列車は必ず同じホームに入る運用になっており、1番線は東岡崎方面からの名鉄名古屋方面行き、2番線は常滑線からの名鉄名古屋方面行きの列車が発着する。また、3番線は中部国際空港・内海・河和方面行き、4番線は豊橋・西尾方面行きの列車が発着する。両ホームは跨線橋で結ばれている。ミュースカイ・快速特急・特急は、直通のない方面同士の乗り継ぎを考慮したダイヤグラムとなっている。「乗継ミューチケット」では「豊橋・中部国際空港方面から名鉄岐阜・犬山方面」、「中部国際空港方面と豊橋方面」の乗り換え駅に指定されている。

コメントする

目次