豊川稲荷駅は、愛知県豊川市豊川町仁保通にある、名古屋鉄道豊川線の駅。

名古屋鉄道豊川線の終点駅、豊川稲荷駅でございます。飯田線の豊川駅と隣接している頭端式1面2線の地上駅となっております。まもなく無人駅となる予定ですが、今のところ有人駅でございます。駅前は豊川駅と共用のロータリー広場でございます。豊川駅とともに豊川稲荷の最寄り駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    豊川稲荷駅(とよかわいなりえき)は、愛知県豊川市豊川町仁保通にある、名古屋鉄道豊川線の駅である。豊川線の終点。東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の豊川駅と隣接している。名鉄の駅では最も東にある。頭端式ホーム1面2線を有する地上駅。自動改札機が3台・自動券売機が1台設置されている。旧駅舎が老朽化のため、2020年に建て替えられ、8月8日に新駅舎の使用を開始した。初詣期などの混雑時に備えて、臨時改札も残されていたが、新駅舎でも引き続き設置されることになった。改札側から見て、右側が1番線である。現在の駅舎は名鉄不動産による設計、小原建設による施工で、隣接する豊川駅駅舎の形状にあわせた曲線的な外観が特徴である。かつて1番線は4両編成しか対応できず、1番線が6両対応可能に延伸されても、日中30分間隔で運行していた頃は、正月輸送時を除き、ほとんどの列車が2番線を使っていた(2番線は分岐器なしで入線可能なため)。現在は両方とも使用している。かつては、名古屋本線との直通列車はほとんど2番線からの発着であったが(1番線は主に線内折り返しの普通列車が発着)、2011年3月26日のダイヤ改正で日中の列車の発着番線が入れ替わり、ワンマン運転を開始した豊川線内折り返しの普通列車は2番線からの発着、名古屋本線との直通列車は1番線からの発着となった。土休日の午後7時以降の列車はすべて2番線からの発着となる。昼間の毎時2本の普通列車は2番線を発着している。 なお、1200系は乗降ドアの関係上、2番線にしか入線できない。当駅から豊橋駅まではJR線の方が所要時間が短く(JRが12-16分、名鉄が23分)、運賃も安く(JRが210円、名鉄が410円)、本数も多い(JRが毎時ほぼ4本、名鉄が急行のみ毎時2本)ため、自動券売機導入前は豊橋駅までの乗車券を発売しないこともあった。トランパス導入前は一部時間帯は無人だったが、現在は終日駅員が配置されている。また、車両と乗務員の夜間滞泊も行われるようになった。ミューチケットは窓口のほか、自動券売機でも発売している。なお、2024年4月13日より終日無人駅となる予定で、豊川線の有人駅は国府駅のみとなる。列車案内はLED式。2017年度末に設置された。同時に、自動放送も稼働した。R豊川駅との間に連絡線は設けられていない。このため同駅を経由する名鉄線向け(日本車輌製造豊川製作所発)の甲種輸送列車は、豊川駅 – (飯田線) – 豊橋駅 – (東海道本線) – 笠寺駅 – (名古屋臨海鉄道東港線) – 東港駅 – (名古屋臨海鉄道東築線平面交差経由) – 名電築港駅 – (名鉄築港線引込線) – 東名古屋港駅 – (名鉄築港線平面交差経由) – 大江駅のルートで運転される。

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