北池袋駅は、東京都豊島区池袋本町一丁目にある、東武鉄道東上本線の駅。

東武鉄道東上線の北池袋駅でございます。JR東日本埼京線と並走する複線区間にある島式1面2線の地上駅でございます。駅舎とホームは地下道で連絡しております。東上線はここから左にカーブして下板橋駅に向かいます。ホームの両端に踏切があり、東上線と埼京線が共用しているためラッシュ時には開かずの踏切と化します。北側には歩行者専用地下道があるものの自動車が通行できないためアンダーパスを設置すべく工事が行われております。淑徳巣鴨中学校・高等学校、豊島学院高等学校、昭和鉄道高等学校、東京交通短期大学などの最寄り駅となっております。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    北池袋駅(きたいけぶくろえき)は、東京都豊島区池袋本町一丁目にある東武鉄道東上本線の駅である。併走する東日本旅客鉄道(JR東日本)赤羽線(埼京線)の池袋 – 板橋間にあり、板橋駅や次の下板橋駅が近くにある。下り線は当駅を出ると、北西方向にカーブして下板橋駅へ向かう。下板橋駅までの距離は800 mほどである。島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームの両端に踏切がある。駅舎はホーム北西側にあり、ホームとは地下通路で連絡している。ただし、2006年に設置されたエレベーターは橋上通路で連絡している。池袋駅終着で折り返し下板橋駅西側の留置線に入庫する回送列車は、優等列車と同様に当駅を通過する。駅の東側には、JR赤羽線(埼京線)と池袋運輸区の電留線が東上線の線路に並行して立地している。駅前後の踏切は、埼京線と合わせて4本の旅客線を跨いでいるために、ラッシュ時には「開かずの踏切」と化している。駅北側(雲雀ヶ谷踏切)には、歩行者専用の地下道が整備されており、階段が急ではあるものの、ラッシュ時には自転車も通行している。このうち、駅北側を立体化すべく、東京都が事業主体で道路アンダーパス工事を実施している。事業認可期間は、2026年3月までを予定している。付近には豊島区立池袋本町小学校、豊島区立池袋第一小学校、豊島区立池袋中学校、淑徳巣鴨中学校・高等学校、豊島学院高等学校、昭和鉄道高等学校、東京交通短期大学などの学校や豊島区区民ひろば上池袋、豊島区立上池袋図書館、池袋本町郵便局が立地する。駅改札口より東方向に進むと上池袋交差点(明治通り)に至り、交差点付近に都営バス草63・64、王40・王55系統「上池袋四丁目」バス停がある。

コメントする

目次