東岡崎駅は、愛知県岡崎市明大寺本町四丁目にある、名鉄名古屋本線の駅。

名古屋鉄道名古屋本線の東岡崎駅でございます。複線区間にある島式2面4線の地上駅で、橋上駅となっております。地形の関係で西側が高架となっております。改札口は橋上駅部の他に地下にも1か所ございます。岡崎市の中心駅でございます。全営業列車が停車する駅となっております。普通列車はこの駅を境に運転系統が分かれるのでございますが、半数は行先変更してそれぞれ反対方向へ直通しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東岡崎駅(ひがしおかざきえき)は、愛知県岡崎市明大寺本町四丁目にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。当駅は市名を冠する東海旅客鉄道(JR東海)岡崎駅に比べると岡崎市役所や岡崎城などに近く、駅周辺は中心市街地が広がることから、市の中心駅としての役割を担っている。当駅及び当駅周辺は地元民から「ひがおか」と呼ばれる。島式2面4線の地上駅で橋上駅舎を有する。地形の都合上西側が高架となっている。改札口は地下の1ヶ所と橋上駅舎内の1ヶ所の計2ヶ所で、出口は地下改札北口と地下改札南口と橋上駅舎入口の3つ。南口はJR発足後の1989年に地下通路を延長して新設、整備された。駅のホームの幅はやや狭く、特に名古屋方面のホームは朝ラッシュの時間帯に人でいっぱいになる。売店は名古屋方面のホームに設置されていたが、2008年10月に閉店し自販機コーナーとなった。2006年2月1日に改札口正面に観光案内所が設置された。名鉄の駅の中では、名鉄名古屋駅、金山駅、栄町駅に次いで、4番目に利用者が多い。名鉄の名古屋市内以外の駅、及び他の鉄道路線と接続していない名鉄の単独駅の中では、最も利用者が多い。全営業列車が停車する。 普通列車の運転系統は一部を除いてこの駅で区切られている。名古屋方面からの列車のうち半分(毎時2本)は行き先と列車番号を変更して国府方面へ向かい、逆に国府方面からの列車は全て(毎時2本)が行き先を変更して名古屋方面へ向かうことになっている。よって、残りの名古屋方面からの列車(毎時2本)だけが当駅で折り返す。2023年現在のパターンダイヤでは、上りは平日日中を除き快速特急豊橋行きと普通伊奈行き、特急豊橋行き・急行(準急)豊川稲荷行きと普通東岡崎止め、下りは急行一宮行き(豊橋発)・快速特急新鵜沼行きと普通犬山(豊明)行き、急行一宮行き(豊川稲荷発)・特急岐阜行きと普通岩倉行き(14時台まで)がそれぞれ緩急接続を行う。当駅をはさんで準急のまま運転される列車は基本的になく、平日朝の本宿行き・国府行き各1本を除き当駅で急行または普通に種別変更する。1992年から1999年まで午前中の一部の特急(現在の快速特急)は知立駅を通過し、新安城駅にも停車しなかった(別の系統が停車)ため、当駅を出ると神宮前駅までノンストップだった。名古屋本線神宮前駅以東で事故など何らかのトラブルが発生するとこの駅で打ち切りとなることが多い。当駅は岡崎市街の南端に位置し、一級河川である乙川を挟んで市街中心部と向かい合う。駅北口は居酒屋などが集積する繁華街であり、駅前には飲食店、商店、事業所等が多数立地し、近隣に岡崎城や六所神社といった観光地があり、宿泊施設も多数存在する。また、2019年11月2日には駅の北口に飲食店、物販店、ホテル、駐輪場及び駐車場などで構成される複合商業施設「オト リバーサイドテラス」が開業した。

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