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名古屋鉄道河和線の河和口駅でございます。河和駅まで単線、上りは複線となる区間にある相対式2面2線の地上駅で、列車交換可能な駅となっております。駅舎改札は河和方面ホーム側にあり、反対側ホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。並走する国道247号線を渡ると海岸で、河和口潮干狩り場がございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    河和口駅(こうわぐちえき)は、愛知県知多郡美浜町布土にある名古屋鉄道河和線の駅。以前は特急が一部通過していたが、現在は全ての列車が停車する。相対式2面2線ホームの地上駅。当駅から隣の河和駅までは単線のため、当駅で対向列車を待つことがある。ホームは6両分しかないため、8両編成の列車では後ろ2両は乗降できない。1985年(昭和60年)に無人駅となったが、すぐ近くに潮干狩り場や海水浴場があり、多客期には臨時に駅員が配置されることがあった。現在は駅集中管理システムが導入されている。出入口は下りホーム富貴駅寄りの先端に1ヶ所あり、互いのホームは構内踏切で連絡している。無人駅ではあるが特急列車が全便停車し、かつ一部の特急には特別車が連結されているため、自動券売機でミューチケットを購入できる。周辺は住宅地となっている。当駅出口の前は国道247号(師崎街道)を隔てて海岸がある。季節によっては潮干狩りもできる。駅の脇には喫茶店があり、近くに河和口海水浴場もある。その反対側には美浜オレンジラインというハイキングコースがある。

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