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名古屋鉄道河和線の富貴駅でございます。この駅で河和線から知多新線が分岐いたします。河和線が複線、知多新線が単線の区間にある単式島式複合型2面3線の地上駅となっております。単式ホーム側にある平屋建ての駅舎から島式ホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。中部電力武豊火力発電所などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    富貴駅(ふきえき)は、愛知県知多郡武豊町にある名古屋鉄道(名鉄)の駅である。当駅で河和線から知多新線が分岐する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の地上駅で、駅集中管理システムが導入された無人駅である。ホームは全て8両編成に対応しているが2・3番線は構内踏切の関係上1番線より僅かに短い。そのため2021年に運行された2000系と9500系による特別列車の場合は上りのみ最後尾の車両をドアカットしていた。また、2023年9月29日までは終日駅員が配置されていた。各ホームと駅舎は、河和口駅・上野間駅側のホーム端にある構内踏切でつながっている。駅の出入口はその東側に位置する。日中においては、河和行きの列車は約15分間隔、内海行きの列車は30分間隔でそれぞれ発着する。発車番線は統一されていない。なお、発車標は設置されていない。1番線に太田川方面からの列車、2番線に河和方面からの列車、3番線に内海方面からの列車が入線する。河和方面から3番線には入線できない。なお、2番線から平日2本、土休日3本のみ内海行きが出発する。構造上、知多新線から太田川方面への列車に限り待避が可能であるが当駅での追い抜きは行われない。事故などで河和方面や知多新線が運転見合わせとなった場合、太田川方面から当駅止まりの列車が設定されることがある。この場合、1番線で客を下ろしたあと一旦河和側に引き上げ、改めて2番線に入線する形になる。当駅始発の太田川方面行きの列車も一日数本設定されている。2011年(平成23年)のダイヤ改正以降、日中に当駅折り返しの普通列車が設定されなくなったため、普通列車は当駅で別方面を発着する優等列車に接続しなくなった。2023年のダイヤ改正以降、内海発着の普通列車は朝と深夜のごく数本を除いて当駅で折り返している。下り・特急列車が、一部特別車の8両編成で後ろの増結車2両編成に乗車した場合、次の乗り降りできる駅は、河和行き・内海行きともに終点となる。これは途中駅では6両編成分までしか対応しておらず、編成間の行き来も出来ないので、誤って7・8号車に乗車すると途中駅での下車が出来ないためである。

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