東京モノレール羽田空港線と京浜急行空港線の天空橋駅でございます。ともに地下複線区間にある相対式2面2線の地下駅となっております。羽田空港沖合展開以前は京浜急行空港線の羽田空港駅が海老取川を挟んだ対岸にあり、東京モノレールの羽田空港駅がこの駅の近辺にございました。京浜急行空港線の羽田空港駅は名ばかり駅名で「地理に不案内な乗客が駅名を頼りに降り立って、川を隔てて遥か彼方の羽田空港を眺めて茫然とする」というものでございました。東京モノレールの羽田空港駅はターミナルビルに直結しておりました。現在の天空橋駅になったのは1998年のことでございますね。私的には、かつての両駅ともに様々な思い出が残っているのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    天空橋駅(てんくうばしえき)は、東京都大田区羽田空港一丁目にある、京浜急行電鉄・東京モノレールの駅である。駅名は近くの海老取川に架かる同名の人道橋に由来している。京急・東京モノレールともに、かつて周辺に前身となった駅が存在しており、東京国際空港ターミナルビルの沖合移転に伴う路線延伸に合わせ、それらを事実上移転する形で当駅が設置された。ただし手続き上はいずれも移転ではなく、前身の駅を廃止した上で当駅を新設開業した形となっている。京急・東京モノレールともに独立した駅舎を持っているが、京急線改札階と東京モノレール浜松町方面ホームを結ぶ乗り換え専用改札口が存在する。また、HICity口では両線の改札が並ぶように配置され、それぞれの羽田空港方面ホームに接続しているほか、同通路上に京急→東京モノレールの乗り換え専用改札も設置されている(東京モノレール→京急は一旦改札外に出る必要がある)。HICity口の開設前は乗り換え専用通路としてのみ供用されていたが、京急空港線の羽田空港延伸以降は午前7時から午前11時までの営業(京急→東京モノレールの一方通行)となっていた。HICity口への改良・転用後は乗り換え改札が京急のホーム階からモノレールのホーム階に移動し、初電から終電まで終日利用可能となった。なお、HICity口から京急蒲田・浜松町方面のホームへは直結していないため、いずれも羽田空港方面ホーム・コンコース階を経由して反対ホームに回る必要がある。

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