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東武鉄道伊勢崎線の大袋駅でございます。東武スカイツリーラインの愛称区間に含まれております。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、橋上駅となっております。かつては待避線のある島式2面4線の駅でしたが、両側を廃止し相対式となり橋上駅となった経緯がございます。その際に駅前広場が整備されております。大昔に先輩がこの付近に一戸建て住宅を建てて住み始めたので何度か来ておりますが、この駅の随分な変わり様に驚きましたですな、今回。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大袋駅(おおぶくろえき)は、埼玉県越谷市大字袋山にある、東武鉄道伊勢崎線の駅である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。2011年(平成23年)7月から2013年(平成25年)10月にかけて、駅舎の橋上化・西口を開設する工事に着手し、同時にエレベーター・エスカレーター・多機能トイレの設置など、駅構内のバリアフリー化を図った。建設費は20億円で、越谷市が19億1500万円、東武鉄道が8500万円負担した。この工事により、越谷市の全駅でバリアフリー化が完了した。現在の東口と西口を連絡する地下歩道は1974年(昭和49年)に設置されたが、こちらは橋上化以降も供用されている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する。2013年10月25日以前の駅舎は、1番線ホームの浅草寄りにあり、2番線ホームとは跨線橋で連絡していた。ホーム有効長は10両編成対応である。トイレは、改札を入った右側にあったが、橋上化を機に橋上駅舎へ移された。1968年(昭和43年)から2001年(平成13年)までは上下それぞれに本線と待避線を持つ島式ホーム2面4線の形態であり、本線は内側であった。北越谷駅の高架改築および複々線化工事に伴い、当駅構内は本線が外側になり、内側の線路内に渡り線を設置した。1994年(平成6年)8月2日の一部改正で、北越谷駅発着の列車を当駅まで回送させ、1995年(平成7年)3月28日から2年間、初電1本のみ設定されていた当駅始発の電車は北越谷 – 当駅間の回送を旅客扱いしたものである。北越谷駅の高架改築および複々線化工事が完成したのに伴い、回送列車・夜間留置は廃止され、本線は内側に戻された。外側にあった旧1番線・旧4番線は撤去され、橋上化までは改札口と上りホームが直結されていた。旧1・4番線ホーム側には柵が設置され、線路があった場所は新たにレールと車止めが設置され、保守用機械の基地線として使用されている。このため、せんげん台駅寄りの本線上下線ともに乗越分岐器が設置された。半蔵門線・東急田園都市線方面の直通列車は、準急運転時間帯の朝・深夜帯のみ当駅に停車する。周辺は越谷市北部の閑静な住宅街である。当駅周辺の地名は袋山であるが、これはかつて元荒川が当駅周辺を袋のような形で囲うような流路となっていたことにちなむ。河川改修は江戸時代に行われたが、その名残として南荻島の一部地域が元荒川で分断された。駅東側に国道4号と草加バイパス、越谷春日部バイパスが交差する下間久里交差点が近接しており、それらの道路沿いにロードサイド店舗が立ち並ぶ。駅西側は橋上化と同じ時期に駅前広場が整備され、都市計画道路大袋駅西口線を1kmほど進んだ先で西大袋土地区画整理事業が進捗中である。

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