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下鴨生駅(JR九州)
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下鴨生駅(JR九州)
下鴨生駅(JR九州)

後藤寺線の下鴨生駅でございます。非電化単線区間にある列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、駅舎のない無人駅となっております。ホーム上に待合所が設置されております。構内踏切を経てホーム端部のスロープから直接出入りする構造でございます。かつては貨物線があちこちへ伸びているターミナル駅でございましたが、それらはすべて廃止され現在に至っております。駅前の広い空間はその名残でございますね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    下鴨生駅(しもかもおえき)は、福岡県嘉麻市鴨生にある、九州旅客鉄道(JR九州)後藤寺線の駅である。かつては漆生線が接続していた。平成の大合併により2006年(平成18年)3月27日に誕生した嘉麻市の唯一の駅であるが、JTB時刻表には代表駅として記されていない。島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームへの移動は構内踏切を介して行われる。かつてはさまざまな線路(漆生線、赤坂炭鉱貨物支線など)が放射状に伸びる貨物のターミナル駅であった。後藤寺線内では唯一の交換可能駅で、1994年(平成6年)までは交換のための要員が配置され直営駅であった。交換自動化(スプリングポイントの設置)に伴い無人駅となり、2004年(平成16年)には独特の形状をした駅舎も取り壊され、旧駅舎に掲げてあった駅名標のみが設置されている。同駅は福岡県内のJR線で最後のタブレット交換駅だった。ポイントは新飯塚寄りと田川後藤寺寄りの何れも右分岐が定位となっており、当駅では通例とは逆に右側通行で列車交換が行われる。近距離きっぷの自動券売機が設置されている。

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