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ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の豊後森駅でございます。単線非電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の列車交換可能な地上駅で、多数の側線がございます。かつて豊後森機関区があり、広い構内となっております。水戸岡鋭治さんのデザインにより改修された駅舎と跨線橋がございます。国の登録有形文化財に登録されている扇形機関庫と転車台がホームから望めます。

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  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%BE%8C%E6%A3%AE%E9%A7%85
    豊後森駅(ぶんごもりえき)は、大分県玖珠郡玖珠町大字帆足にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。玖珠町の中心駅で、久大本線の重要な拠点駅としての機能を持っている。かつては恵良駅を起点とする宮原線の列車が1984年の同線廃止まで当駅に発着していた。駅舎に接した単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅である。ホーム間は跨線橋で結ばれており、駅舎は三角屋根の木造建築となっている。JR九州が駅業務を受託する直営駅であり、きっぷうりばが設置されている。2013年には、観光開発の一環として、ななつ星 in 九州の運行開始に合わせて、水戸岡鋭治のデザインにより駅舎を茶色に塗装する等の改修が行われた。豊後森駅周辺は玖珠町の中心部にあたる。駅北側には久大本線と並行して大分県道678号書曲野田線が通り、同県道や駅北側西側の大分県道43号玖珠山国線に沿って商店街が形成されている。また駅から約700メートル、玖珠川を挟んで対岸にあたる塚脇地区には国道210号が通り、こちらにも商店街や郊外型の量販店、大分県警察本部玖珠警察署、大分合同新聞社玖珠支局などがある。かつて当駅には豊後森機関区が併設されていた。1934年(昭和9年)の久大線の全線開通時に開設され、ディーゼル化に伴い1970年(昭和45年)に廃止された。梅小路蒸気機関車館と同規模とされる。豊後森機関区に設置された扇形機関庫は機関区廃止後もそのまま残された。2006年(平成18年)3月には、町が機関庫をJR九州から買い取った。扇形機関庫と転車台は、2009年(平成21年)2月6日に近代化産業遺産に認定され、2012年(平成24年)に国の登録有形文化財に登録された。2015年6月に、福岡県志免町に保存されていた9600形蒸気機関車(29612号機)が移設され、同年11月には「豊後森機関庫ミュージアム -BUNGOMORI ROUNDHOUSE MUSEUM-」が開設されている。恵良駅方面に向かう車窓からは、進行方向右側に見える。

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