古虎渓駅は、岐阜県多治見市諏訪町神田にある、JR東海中央本線の駅。

中央本線の古虎渓駅でございます。複線電化区間にある相対式2面2線の地上駅で、コンクリート造り平屋の駅舎のある有人駅となっております。ホーム間は跨線橋で連絡しております。山に挟まれ、眼下に土岐川が流れる険しい場所にある駅ですが、丘陵部に市之倉ハイランドというニュータウンが造成されており、山間部のローカル駅なのかと思いきや、住民の利用客は思いのほかございますですね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    古虎渓駅(ここけいえき)は、岐阜県多治見市諏訪町神田にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。2つのホームは跨線橋で繋がっている。多治見駅管理の簡易委託駅。多治見市が受託し、地元住民が長年に渡って乗車券発売を行っている。マルス端末が設置されていないため、切符の販売は手売りで、多治見駅のマルス端末で発行した横長のマルス券に発売当日の日付をゴム印で押して販売している。なお、自動改札機は設置されておらず、TOICAは簡易改札機によって対応する。下り線と上り線に保線用の側線がある。当駅周辺は庄内川(土岐川)と山に挟まれた、谷や崖になっている。大雨の際には当駅に土砂が流入することがある。なお、当駅から庄内川(土岐川)を挟んだ反対側に愛知県(瀬戸市)との県境がある。駅東側の丘陵地は市之倉ニュータウンとして宅地開発されている。かつて、多治見駅 – 高蔵寺駅間には14箇所のトンネルがあり、これらの工事では20名以上の犠牲者がでたという。これらのトンネルは、1966年(昭和41年)に愛岐トンネルの完成で複線電化により廃線となったが、2009年(平成21年)2月に「愛岐トンネル群」として近代化産業遺産・続33に認定されている。なお、かつての9号トンネルは複線電化の際に完全に破壊され、その跡地に現在の当駅が建てられている。JR東海の駅名標、切符、運賃案内板では、 古虎溪と旧字体で表示されている。

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