御嵩口駅は、岐阜県可児郡御嵩町中茶園原にある、名古屋鉄道広見線の駅。

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名古屋鉄道広見線の御嵩口駅でございます。単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。駅舎のない無人駅で、ホーム上に待合所が設置されております。待合所脇から直接出入りする構造でございます。かつては貨物取り扱いがあった駅で、車庫も存在していたそうでございます。現在も広い構内に貨物ホームの跡がのこっております。広見線の新可児~御嵩間は1編成のみが行き来するワンマン運転のローカル線区となっており、廃止も取りざたされているのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    御嵩口駅(みたけぐちえき)は、岐阜県可児郡御嵩町中茶園原にある名古屋鉄道広見線の駅。当駅ではmanacaが使用できない。かつては当駅が御嵩駅を名乗っていたが、1952年に現在の御嵩駅まで延伸された際に御嵩口駅に改称された。貨物営業(亜炭の積み出し)時の名残で、構内はかなり広く、現在もホームが残っている。なお、現在の御嵩駅は開業時より旅客専用駅であったため、貨物列車は廃止まで引き続き当駅発着で運行された。現在当駅は可児郡御嵩町に所在するが、駅名が御嵩だった頃は可児郡中町に所在した。1面1線ホーム(2両対応)の地上駅。無人駅。駅舎はなく、ホーム中央に屋根のみの待合室があるのみ。2008年(平成20年)6月29日のダイヤ改正で当線区がワンマン化されたことに合わせ、出入口付近に自動券売機が1台設置された。故障時などに使うインターホンは犬山駅につながる。6000系によるワンマン運転が行われているため、ホーム両端にはバックミラーがある。東美鉄道が東濃鉄道(太多線の前身。現在の東濃鉄道とは別)より引き継いだ路線を電化した頃、当時終点だった当駅に車庫が設けられた。名古屋鉄道となった後も広見線と八百津線の検車を担当していたが、1952年(昭和27年)に小牧駅にあった小牧車庫に編入された(小牧車庫は小牧線昇圧に伴って1964年(昭和39年)に廃止された)。中山道御嶽宿にまつわる史跡・文化財は当駅周辺にも散在する。

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