赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

日豊本線の三股駅でございます。単線電化区間にある島式1面2線の列車交換可能な地上駅で、平屋の木造駅舎がある無人駅でございます。かつては単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線に加えて貨物設備のある規模が大きな駅だった様で、その痕跡が見て取れます。駅舎からホームへは遮断機付きの構内踏切と跨線橋の両方で連絡しております。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三股駅(みまたえき)は、宮崎県北諸県郡三股町大字樺山にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。『みまたんえき』(方言で「三股の駅」を意味する)の愛称を持つ。島式ホーム1面2線を有する地上駅。貨物設備の跡が残る。無人駅となっている。1914年(大正3年)2月開業時からの古い木造駅舎があったが、駅舎を三股町が購入し、2008年(平成20年)末から2009年(平成21年)春にかけて徹底的に改築された。これにより日豊本線では南日向駅に続く2番目の自治体経営の駅となった。町運営のコミュニティバス『くいまーる』の事務所と、介護予防教室や健診も開催する多目的室が設置され、更に改築前にはなかった監視カメラと冷暖房が常備された。当駅が都城地区の貨物集約駅であった頃には、駅前広場から見て右側の、後に物産館・商工会・駐車場などとなるスペースにコンテナ基地が、左側に車扱い貨物の扱い所、駅舎と反対側に砂利積み込み基地とプロパンガス積み替え施設の専用線が設けられていた。

コメントする

目次