赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

全線非電化単線の路線、山田線の区界駅でございます。単式1面1線の地上駅で、棒線駅となっております。かつて列車交換可能な相対式2面2線と中線のある駅でしたが、単式1面のみが残されて、廃止されたホームが現在も線路を剥がされた状態で残っております。隣の上米内駅との駅間距離は途中にあった大志田駅と浅岸駅がともに廃止されたため25.7kmとなり、JR東日本の在来線で最長となっております。駅舎代わりの簡易な待合室のみがある無人駅でございます。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    区界駅(くざかいえき)は、岩手県宮古市区界にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線の駅である。標高は744メートルで、山田線の最高地点であるのと同時に、東北地方では最高所に位置する鉄道駅でもある。単式ホーム1面1線を有する地上駅である。CTC化される前は連査閉塞を採っており、当駅が交換可能駅(相対式ホーム2面2線で、ホーム間は構内踏切で連絡)であったことから運転取り扱い業務を要していたため、直営駅となっていた。駅員は5時45分から20時45分までの特殊日勤で、全盛期には駅員が6名(駅長、助役2名を含む)配置され、上米内駅や川内駅へ助勤要員を派遣していた。最末期は3名(駅長を含む)となっていた。CTC化に伴い、現在は終日無人駅となり、上記構造のように棒状単線駅に改築された。かつては当駅から宮古寄りが釜石運輸長管轄となっていた。現在は盛岡統括センター管轄となっている。2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正以降、隣駅となった上米内駅との距離25.7キロメートル(営業キロ)は、只見線・只見駅 – 大白川駅間の20.8キロメートル(同)を抜いてJR東日本管内の在来線で最長の駅間距離となっている。

コメントする

目次