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DoraNeko
松本~南小谷間は単線電化の路線、大糸線の穂高駅でございます。列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、駅舎側に引き込み線がございます。安曇野の観光拠点となる駅で、特急列車が停車いたします。穂高神社の社殿をモチーフにした木造駅舎がある有人駅で、駅舎からホームへは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。駅前ロータリーには各観光地へ向かうバスが発着し、観光案内所もございます。長野県穂高商業高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
穂高駅(ほたかえき)は、長野県安曇野市穂高にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。安曇野観光の拠点駅で、特急列車の停車駅である。安曇野市内の駅で最も乗車人員が多い。島式ホーム1面2線を持つ地上駅。改札内に、1番線をホーム北端へ渡る構内踏切が設置されている。また、さらに駅舎側にはアスファルト詰めの引き込み線がある。木造駅舎を有する。大きくカーブしたホームで、車掌用モニターと注意を促す自動アナウンスが設置されている。また、特急「あずさ」停車対応のため、構内踏切への斜路を一部嵩上げしホームを延長しているが、1番線は8両編成までの対応に留まり、大糸線内9両編成となる「あずさ」(E257系)は上り、下りを問わず2番線に入線する(2010年3月13日のダイヤ改正まで運転されていた「スーパーあずさ」(E351系)は大糸線内は8両編成のため、1番線を使用可能だった)。それ以外の普通列車は原則として上りが1番線、下りが2番線を使用するが、例外的に当駅始発となる上り普通列車1本が1番線発着している(2024年3月15日までは2番線発着だった)。豊科駅管理の業務委託駅で、ステーションビルMIDORIが駅業務を受託している。駅舎内には指定席券売機・自販機が設置されているが、キヨスクなどの売店はない。駅舎は、駅名の由来ともされる穂高神社を模した社殿型の構造を取っており、アートギャラリー穂高が隣接している。2024年現在、当駅で始終着となる列車が1日に1往復だけ存在するが(上り・下りともに朝に運行)、当駅で終着となる臨時列車を運行することもある。また、発車ベルが完備されている(大糸線にはこの他に信濃大町駅と信濃森上駅、南小谷駅のみ。梓橋駅にも設置はされているが上り3両編成のみ対応しているだけで滅多に使用されない)。観光地駅のため、東口ロータリー周辺にはレンタサイクルや現地周辺地図を載せた観光案内板(キヨスク跡地)、土産物屋などがある。ロータリー中央に植樹されている柳は、銀座の柳の子。1932年に関東大震災復興記念として旧東京市へ出荷したことと、1987年に中央区へ100本を寄贈したことへの返礼として、二世が”里帰り”したもの。また地元出身の彫刻家小川大系によるブロンズ像『登頂』も据えられている。