















東京メトロこと東京地下鉄千代田線と丸ノ内線の国会議事堂前駅でございます。丸ノ内線は地下2階にある相対式2面2線、千代田線は地下6階にある島式1面2線の地下駅となっております。銀座線と南北線の溜池山王駅と改札内で繋がっており、同一駅として扱われております。千代田線ホームは地上から37.9 mの深さにあり、核シェルターなのだとする都市伝説が存在致します。
東京メトロこと東京地下鉄千代田線と丸ノ内線の国会議事堂前駅でございます。丸ノ内線は地下2階にある相対式2面2線、千代田線は地下6階にある島式1面2線の地下駅となっております。銀座線と南北線の溜池山王駅と改札内で繋がっており、同一駅として扱われております。千代田線ホームは地上から37.9 mの深さにあり、核シェルターなのだとする都市伝説が存在致します。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
国会議事堂前駅(こっかいぎじどうまええき)は、東京都千代田区永田町一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。駅名の通り国会議事堂の最寄駅。丸ノ内線と千代田線が乗り入れている。銀座線と南北線が乗り入れる溜池山王駅とは改札内通路でつながっており、運賃計算上は同一の駅として扱われる。そのため、当駅発着の乗車券類で溜池山王駅の改札(およびその逆)を利用することができる。丸ノ内線ホームは国会議事堂の敷地真下に東西に延びる。千代田線ホームも東西に伸び、丸ノ内線ホームの西側と千代田線ホームの東側を連絡するコンコースがある。また、千代田線ホームの西側と溜池山王駅の南北線ホームの北側と、南北線ホームの南側と銀座線ホームの西側はそれぞれコンコースにより連絡している。千代田線ホームの上には、丸ノ内線の複線シールドトンネルがある。この結果、4つのホームがそれぞれ端部でつながり、全体として折れ線状に連結している。これは、南北線が開通した際に、当駅とは離れた位置にある銀座線に溜池山王駅を新設し、南北線ホームを介することで当駅と連絡したためである。丸ノ内線は相対式ホーム2面2線を有する地下駅(地下2階)である。2番線ホームと千代田線の乗り換えは、一旦改札内コンコースを経由して1番線ホームを経由することになる。丸ノ内線のコンコースとホームは2007年に壁面がモルタル塗りから白色基調の人造石貼りに改装された。千代田線は島式ホーム1面2線を有する地下駅(地下6階)である。ホームと線路が合わせて1本のシールドトンネルになっており、壁が湾曲している。単線シールド工法で建設したため、各ホーム間を結ぶ通路が6か所ある。ホームも湾曲しているため、常時駅員がおり、発車時に合図を出す。地上からの深さは37.9 mあり、東京メトロの駅では一番深い場所にある。開業から40年以上が経ち、ホーム壁面の随所に漏水が見られたため、壁面の内装材を一部交換した時期もあったが、2008年2月から2014年9月までの間、漏水を止めて壁面と天井の補修工事を行った。この時に発車標の移設も行われた。補修工事後は、線路側が灰色基調の人造石貼り、ホーム側が木目タイル貼りの壁面となった。