







高崎線の籠原駅でございます。電化複線区間にある島式2面4線と側線留置線が多数ある地上駅で、南北自由通路の中に改札がある橋上駅となっております。車両基地である高崎車両センター籠原派出所が高崎寄りにございます。ここ止まりの列車も多く、また車両増解結が頻繁に行われるのはこの駅から先の一部駅のホームが15両編成に対応していないからでございます。埼玉県立熊谷西高等学校などの最寄り駅となっております。
高崎線の籠原駅でございます。電化複線区間にある島式2面4線と側線留置線が多数ある地上駅で、南北自由通路の中に改札がある橋上駅となっております。車両基地である高崎車両センター籠原派出所が高崎寄りにございます。ここ止まりの列車も多く、また車両増解結が頻繁に行われるのはこの駅から先の一部駅のホームが15両編成に対応していないからでございます。埼玉県立熊谷西高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
籠原駅(かごはらえき)は、埼玉県熊谷市新堀(にいぼり)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。当駅の高崎寄りに車両基地(旧籠原運輸区および高崎車両センター籠原派出所)がある。また、当駅より北の高崎線の一部駅は15両編成に対応していないため、当駅を跨いで運行される15両編成の列車は、一部を除き当駅で高崎寄り5両の増結・切り離しを行う(後述)。2004年3月13日から2012年3月16日までは車両の連結を兼ねて上り1本のみ特急列車が停車していた。当駅を起終点とする湘南新宿ライン・上野東京ライン(高崎線 – 東海道線直通)の列車も多く設定されており、熱海・小田原・大船・横浜方面でも「籠原」行きの列車が見られる。また、首都圏で行われる年末年始の終夜運転も当駅までの運転となる。高崎線における定期ダイヤの最終列車も上下ともに当駅までとなっている。当駅 – 熊谷駅の駅間距離は6.6 kmで、高崎線では最も長い(ただし、当駅より1.7 km先に貨物駅の熊谷貨物ターミナル駅がある)。島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。本庄駅 – 高崎駅間の普通列車は10両以下でしか運転できない。このため、15両編成の列車に関しては深谷駅発着を除く全列車が必ず当駅で高崎方5両の連結・切り離しを行う。当駅 – 高崎駅・新前橋駅・前橋駅間は10両で運転される。2018年度より、深谷駅(すでに対応済みの3番線を除く)・岡部駅・本庄駅の各駅のプラットホームが15両対応となった。これにより、高崎駅方面での輸送障害時には、15両編成のままで最遠で本庄駅まで輸送できるようになることで、当駅での増解結作業を省略し、大宮駅方面への折り返し運転をスムーズに行うことが可能となった。なお、定期列車で15両のまま深谷駅 – 本庄駅間を運転する列車の設定は現在のところない。