







総武本線の八日市場駅でございます。単線電化区間にある列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。古い木造駅舎が残る業務委託駅で、改札外に南北を連絡する跨線橋の自由通路が設置されております。千葉県立匝瑳高等学校、敬愛大学八日市場高等学校などの最寄り駅となっております。
総武本線の八日市場駅でございます。単線電化区間にある列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。古い木造駅舎が残る業務委託駅で、改札外に南北を連絡する跨線橋の自由通路が設置されております。千葉県立匝瑳高等学校、敬愛大学八日市場高等学校などの最寄り駅となっております。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
お気軽にコメントをお寄せください
コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
八日市場駅(ようかいちばえき)は、千葉県匝瑳市八日市場イにある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の駅である。総武本線の千葉 – 銚子間をかつて運行していた普通列車(113系)で、佐倉 – 松岸間で総武本線を経由する列車の行先表示に「八日市場回り」と表示されていた。同路線から撤退した211系3000番台、近年導入された209系2000/2100番台は単に「総武本線」表示のみである。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。2012年4月頃までは成東駅管理の直営駅であったが、同年4月頃より駅業務がJR千葉鉄道サービス(現在はJR東日本ステーションサービス)へ委託され、業務委託駅となった。成田統括センター管理。木造駅舎を備える。1990年代後半に駅舎のトイレが汲取り式から水洗式へと変わった。駅舎・改札側(北口)と南口広場を結ぶ南北自由通路が2007年(平成19年)9月1日に完成した。また、匝瑳市により南口広場が整備されて2008年(平成20年)7月に、ロータリーと共に完成した。 以前から匝瑳市(当時は八日市場市)は、JR東日本に対して自動改札導入による南口改札設置を求めていた。しかし南口改札設置は実現せず、現在の駅舎・改札(北口)を一旦出て、跨線橋(南北自由通路)で南側に出るという方式となった。匝瑳市中心市街地に位置し、駅周辺の本町通りは古くからの商店街となっており中小商店などが並ぶ。国道126号沿いには大型ショッピングセンターや商業施設、飲食店(チェーンストア)などが林立する。