






総武本線の横芝駅でございます。単線電化区間にある列車交換可能な単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、古い木造平屋の駅舎がある業務委託駅でございます。ホーム間はエレベーターが併設された跨線橋で連絡しております。
総武本線の横芝駅でございます。単線電化区間にある列車交換可能な単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、古い木造平屋の駅舎がある業務委託駅でございます。ホーム間はエレベーターが併設された跨線橋で連絡しております。
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Wikipediaから引用
横芝駅(よこしばえき)は、千葉県山武郡横芝光町横芝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の駅である。駅舎に接して単式ホーム1面1線、北側に島式ホーム1面2線と、合計2面3線を有する地上駅である。ホームは嵩上げされていない。線路はほぼ南西から北東に走り、駅舎は線路の南東側に設けられている。当駅は側線を1本有している。これは駅舎側の単式ホームが松尾方で切り欠かれ、ここに1番線の線路から分岐した側線が入っているものである。2つのホームは駅舎飯倉方にある屋根無し跨線橋で結ばれており、島式ホーム中程に待合所が設置されている。跨線橋にはエレベーターが併設されバリアフリー化されている。駅舎は1998年(平成10年)に屋根の葺き替えや壁面の塗装等が行われ改装されてはいるが、1897年(明治30年)6月1日の総武鉄道本所 – 銚子間全通時の建物が今も使われており、木造平屋建で入母屋造の屋根が特徴である(2024年現在千葉県内最古の駅舎)。内部には待合所や多機能券売機などがあり、簡易Suica改札機が設置されている。2005年(平成17年)に業務委託駅になり、成田統括センター(成東駅)が管理、JR東日本ステーションサービスが受託している。2006年(平成18年)の合併までは旧・横芝町の中心駅であったが、栗山川の対岸の旧・光町には駅がなく、横芝町との合併前からこの駅を玄関口としていた。横芝光町役場(旧・光町役場)は駅の北東約1.5 kmの場所にある。かつては駅の南西約1.2 kmの線路沿いに横芝光町横芝行政センター(旧・横芝町役場)があったが、横芝光町役場に統合された。