














奥羽本線の板谷駅でございます。「山形線」の愛称区間に含まれております。ミニ新幹線である山形新幹線が走行する複線電化区間にある地上駅で、シェルターの中に相対式2面2線のホームが設置されております。1990年(平成2年)9月まではスイッチバック駅でございました。豪雪地帯の板谷峠にある駅の一つであり、冬季は全列車が通過いたします。今回ワタクシ訪問したのは3月21日で、もう雪はないかな~と考えてたのでございますが、とんでもございません。ここから峠駅にも行って見たかったんですが、道路は通行不可能で行ける術がありません。こりゃ夏場じゃないとムリぽですな。
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Wikipediaから引用
板谷駅(いたやえき)は、山形県米沢市大字板谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。「山形線」の愛称区間に含まれている。板谷峠の一区間であり、当駅から峠駅(米沢方面)にかけて上り坂となっている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。かつてスイッチバック駅であったころポイントを豪雪から守るために設置されたシェルターの中に、現在の駅のホームが置かれている。米沢駅管理の無人駅である。