







信越本線の安田駅でございます。複線電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、中線はレールが残され繋がっているものの架線は撤去され、保守用にのみ使用されているため実質は単式2面2線となっております。平屋の駅舎がある無人駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。新潟産業大学、新潟産業大学附属高等学校などの最寄り駅となっております。
信越本線の安田駅でございます。複線電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線の地上駅で、中線はレールが残され繋がっているものの架線は撤去され、保守用にのみ使用されているため実質は単式2面2線となっております。平屋の駅舎がある無人駅で、ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。新潟産業大学、新潟産業大学附属高等学校などの最寄り駅となっております。
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Wikipediaから引用
安田駅(やすだえき)は、新潟県柏崎市大字安田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である。単式ホーム2面2線を有する地上駅で、両ホームは跨線橋で連絡している。島式内側にある中線は元々2番線であり、保守用に上りと下りを連絡している。構造としては乗り越し分岐器となっているほか、架線が撤去されており通常は使用されていない。長岡駅が管理する無人駅である。無人化される前までは、ジェイアール新潟ビジネスが運営する業務委託駅で、定期券や指定席券などを発売する「きっぷ売り場」を置いていた。駅舎は1958年(昭和33年)12月に改築された古レール・モルタル造平屋建てで、地元の負担で建設された。北越急行ほくほく線「はくたか号」の開業前は、優等列車の通過待ち合わせ時などに駅社員がポイントを切り替えていた。駅周辺には教育施設が集積している。