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御在所ロープウエイで山上公園駅に向かっている途中、左側の岩のテッペンに人影が見えたので吃驚したのでございます。最初は山上公園からあの岩の辺りまで容易に通行できるルートでもあるんかな?位に思っていたんですけどね。今度は湯の山温泉駅に向かう下りのゴンドラから同じ場所を眺めますと、岩の上からゴンドラに向かって手を振ってくれています。目線を岩の下の崖面に向けますと、上ってくる人が居ましたですわ。そうそう、ロッククライミングなんですな。いやいや、それにしても恐ろしい景色ですな~。それを見てるだけでもワタクシは足がスクムくんになりましたよ、そこの奥さん(←何処の奥さん?)。



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Wikipediaから引用
御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。また、東近江市が市政10周年を記念して2015年(平成27年)9月に選定した鈴鹿10座の一座でもある。急峻な岩壁やツツジ科の花々が美しい、変化に富んだ山である。春にはツツジや桜、そして様々な植物、夏にはアカトンボ、秋には紅葉、冬には樹氷や冬山登山と、四季を通じて楽しむ山として最適であるが、一方では「藤内壁」(とうないへき)などの岩肌を有し、ロッククライミングの名所ともなっている。冬には藤内壁のアイスクライミングも楽しめる。三重県側の湯の山温泉から山頂直下まで御在所ロープウェイが通じている。広い山頂部は御在所スキー場となっており、そのリフトを利用して、一等三角点のある西端の山頂まで行くことができる。