播磨町駅(山陽電気鉄道)

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• Wikipediaから引用
  播磨町駅（はりまちょうえき）は、兵庫県加古郡播磨町南野添3丁目にある、山陽電気鉄道本線の駅である。西日本旅客鉄道の山陽本線（JR神戸線）土山駅に比べ播磨町中心部に近く、当駅が同町の中心駅である。また2016年現在、山陽電鉄の駅の中では唯一、郡部に立地する。相対式2面2線のホームを有する地上駅である。改札・コンコースは地下に設けられている。改札口は1ヶ所のみで、窓口は基本的に無人化されている。出入口は南北双方に設置されており、播磨小学校の通学路を兼ねている。当駅を北西方向へ列車が出発して最初に渡る小河川が喜瀬川である。当駅と山陽新幹線の路線との間で、喜瀬川の南東岸近くの道路脇には、竜山石で作られた古い道標が立った状態で残っており、これが播磨町内においては唯一立った状態で現存する道標である。

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