大阪上本町駅は、大阪市天王寺区上本町六丁目にある、近畿日本鉄道の駅。

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words=’近畿日本鉄道のターミナル駅、大阪上本町駅でございます。現在の近鉄大阪線のターミナル駅として誕生した、歴史ある駅でございます。現在では大阪線の各列車の始発終着駅である地上ホーム、大阪難波駅に直通する地下ホームに分かれております。地上ホームは行き止まりの頭端式7面6線の地上ホームで、大阪線の列車が発着するターミナル、全ての列車が大阪難波駅に直通する地下ホームは相対式2面2線で、奈良線系統の列車、更に大阪難波駅発着の大阪線特急列車も停車する中間駅となっております。合わせて9面8線ある巨大な駅でございます。大阪メトロ谷町線と千日前線の谷町九丁目駅とも地下で連絡しております。’
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  • Wikipediaから引用
    大阪上本町駅(おおさかうえほんまちえき)は、大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目にある近畿日本鉄道(近鉄)の駅であり、周辺は上町台地の頂に達する位置である。上町(上町台地)の中心の意から上本町と呼ばれる様になった。駅長配置駅である。第3回近畿の駅百選に選定されている。奈良線の奈良方には非常用の両渡り線がある。大阪線の起点であり、近鉄の直系母体である大阪電気軌道(大軌)開業時からのターミナル駅。天王寺区上本町六丁目に所在し、(市電→市バス→)大阪シティバスの停留場名が「上本町六丁目」であることから「上六」とも呼ばれる。7面6線の地上ホーム(大阪線)は頭端式ホームとしては阪急電鉄の大阪梅田駅、南海電鉄の難波駅に次ぐ全国3位の規模を誇る。また、近鉄の大阪側の主要駅では大阪阿部野橋駅、鶴橋駅、大阪難波駅に次ぐ4番目の利用者数となる。1970年の難波線開業によって、ミナミの繁華街に位置する大阪難波駅(2009年以前は近鉄難波駅)まで路線が延伸された。難波線の開業により、特急を含めた全ての奈良線の列車と名阪特急などの大半の大阪線の特急列車は大阪難波駅を発着するようになった。そのため、奈良線・大阪線の全ての列車が当駅を始発としていた難波線開業以前と比較すると、当駅のターミナル駅としての役割は大きく低下した。一方、全ての大阪線一般列車と伊勢志摩方面に向かう一部の阪伊特急は依然として当駅地上の頭端式ホームを発着し、今でもターミナル駅としての機能を一部維持している。歴史的経緯から当駅は近畿日本鉄道(近鉄)及び近鉄グループホールディングスの登記上本店となっており、駅周辺は両社の本社や、近鉄グループの商業施設・ホテルなどが集積している。線路名称上は、当駅を通る路線は大阪線・難波線である。書類上は上本町駅 – 布施間駅は大阪線に属しており、奈良線は布施駅が起点であるが実際の運行上は布施駅 – 大阪上本町駅間の大阪線複々線区間を経由して当駅の地下ホーム(難波線・奈良線ホーム)に乗り入れる。地下ホームを発着する全ての列車は難波線に直通して大阪難波駅まで至る。また、地下ホームは名阪特急など大阪難波駅を起点とする大阪線特急列車も発着する。大阪線の列車が発着する行き止まりの頭端式7面6線の地上ホーム(1階)と、奈良線(難波線)の列車と一部の大阪線特急列車が発着する相対式2面2線の地下ホーム(地下3階)に分かれている。地下ホームを起点・終点とする列車は存在せず、実質的には中間駅となっている。地上ホームと地下ホームは改札内で階段を通じて結ばれている。頭端式ホームとしては阪急電鉄の大阪梅田駅、南海電鉄の難波駅に次ぐ全国3位の規模を誇る。改札口は地上に1箇所、地下に3箇所ある(うち1箇所は近鉄百貨店上本町店の地下2階と直結している)。有効長は全ホーム10両。駅周辺は、「上本町」「上六(うえろく)」と呼ばれる繁華街となっている。創業時より近鉄(かつての大軌)のターミナル駅であったという経緯から、周辺には近畿日本鉄道(近鉄)本社や近鉄グループホールディングス本社、さらに近鉄グループの百貨店やホテルなどが立ち並んでいる。近鉄百貨店上本町店・シェラトン都ホテル大阪・バスターミナルは駅と直結している。当駅周辺は繁華街でもある一方で、阪急電鉄の西宮北口駅(兵庫県西宮市)周辺とともに関西の塾・予備校の激戦地区として知られており、専門学校などの学校施設も多く存在する文教地区でもある。

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