近江神宮前駅は、大津市錦織二丁目にある、京阪電鉄石山坂本線の駅。

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words=’京阪電気鉄道石山坂本線の近江神宮前駅でございます。相対式2面2線の地上駅、錦織車庫がある駅でございます。日中のダイヤでは石山寺方面からの電車の半数はここで折り返すため、ここから坂本比叡山口方面へは本数が半減致します。その折り返しは本線上で行われております。石山寺方面から錦織車庫に入庫する場合はスイッチバックするんですな。構内踏切がありますが、これは旅客立ち入り禁止の職員専用踏切でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    近江神宮前駅(おうみじんぐうまええき)は、滋賀県大津市錦織二丁目にある、京阪電気鉄道石山坂本線の停留場。石山坂本線の車両基地である錦織車庫が隣接しており、運行上の拠点となっている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎はなく、上下線とも直接ホームに入る形となっている。坂本比叡山口方面行のホームは出入り口が2か所あり、ICカードリーダーも二組設置されている。停留場の東側に大津列車区があり、列車到着時にはその都度そこからステーションスタッフがホームに向かい、改集札を実施する。その都合で職員専用の構内踏切も存在する。PiTaPa(ICOCA)利用時には専用のカードリーダーにかざして出入りする。また停留場東側には駅事務室とバリアフリー対応のトイレが設置されている。平日と土曜・休日とも、日中の石山寺駅方面の列車は当停留場始発と坂本比叡山口駅始発の列車が交互に運行されている。ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。引上線が設けられていないため、石山寺駅発当停留場着で折り返し石山寺行きとなる列車、およびびわ湖浜大津方面から錦織車庫へ入庫する列車の折返しは、下り本線上で行い、渡り線を経由して石山寺方面行ホームに入線する。錦織車庫へ入庫する列車は石山寺方面行きホームにて再度折り返す。構内の配線の都合上、錦織車庫を出庫して当停留場始発となる坂本比叡山口行き列車は、通常とは反対側の石山寺方面行ホームから発車する。

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