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DoraNeko

鹿児島本線と山陽本線の門司駅でございます。神戸駅から続く山陽本線はここが終点でございます。下関駅から門司駅間の関門トンネルを含む区間はJR九州の所管でございます。山陽本線は直流電化、鹿児島本線は交流電化なので、構内にデッドセクションがございます。貨物列車など、電気機関車付け替え作業も頻繁に行われます。かつては島式4面8線の巨大規模でしたが、現在は島式3面6線となっております。橋上駅化されており、自由通路を兼ねた跨線橋の上に改札口がございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    門司駅(もじえき)は、福岡県北九州市門司区中町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。鹿児島本線を所属線とし、山陽本線を加えた2路線が乗り入れる。関門トンネル開通により、山陽本線の終点駅となった。このため九州の鉄道の玄関口となっている。なお、営業キロ上は駅の南側にある北九州貨物ターミナル駅と同一地点にある。山陽本線のうち関門トンネルを含む下関 – 門司間は九州旅客鉄道の所管である。同線は線路名称上では当駅が終着であるが、下関駅からの列車は運転系統上小倉駅まで直通する列車が多い。また、ラッシュ時などには日豊本線からの列車も乗入れてくる(日中は小倉駅始発で運転)。山陽本線が直流電化であるのに対し、鹿児島本線は交流電化であるため、本駅構内下関方にデッドセクションが存在する(貨物列車用のために門司駅構内にも設置されている)。そのため、かつてのブルートレインを初めとする客車列車は、門司駅において九州内を走行する交流電気機関車(ED72形、ED73-1000形、ED74形、ED75-300形、ED76形)と、関門トンネル専用の交直流電気機関車(EF30形、EF81形)と付替えが行われていた。九州地区には軸重の大きなEF81形が入線できない脆弱な区間が多い事も、機関車を交換する理由である。かつては貨物列車も、当駅で機関車の付け替えが行われていたが、現在は北九州貨物ターミナル駅で機関車の付け替えが行われている。関門トンネルは、長大かつ海底という特殊な条件からもとより蒸気機関車の運行が不可能であり、電化がなされていたものの、門司以西の九州内は非電化であった。この事から、当駅での機関車交換が必須であり、九州初の特別急行列車「富士」や、戦後初の九州発着の特急「かもめ」も含め、すべての列車が長時間停車していたが、1961年(昭和36年)に本駅を含む門司港 – 久留米駅間が交流電化され、同時に山陽本線の下関 – 小郡(現新山口駅)間も直流電化された。さらに1964年(昭和39年)に山陽本線が全線電化された頃には、旅客列車は機関車交換の不要な交直両用電車が中心になったことから、旅客列車の長時間停車が減少した。1975年(昭和50年)の山陽新幹線開業より、本州対九州間の関門トンネルを通過する長距離列車が大幅に整理され、さらに利用者の減少により寝台特急群も徐々に廃止されてしまったことから、現在では、主に北九州都市圏の輸送を担う旅客駅として機能している。かつては、島式ホーム4面8線であったが、現在は海側の敷地を縮小し1面(旧7・8番乗り場)を廃止した3面6線を有する地上駅となっている。2004年(平成16年)に3階建の橋上駅舎が完成した。有人駅でみどりの窓口が設置されている。SUGOCAならびに相互利用可能な各社のIC乗車カードの使用が可能である。1・2階に商業施設「えきマチ1丁目 門司」、3階に改札口がある。駅舎内にはファミリーマートがある。JRの特定都区市内制度における「北九州市内」の駅である。駅は門司区の西端に立地している。駅周辺は市街地となっているが、門司区の中心部は門司港駅周辺地区である。駅南口の前(山側)を国道3号が線路に並行する形で通っている。また、駅北口から250mほど海側の海岸沿いを国道199号が線路に並行する形で通っている。かつては駅の北側にサッポロビール北九州工場があったが2000年に閉鎖され、現在では同工場跡の建物を保存活用した門司赤煉瓦プレイスをはじめとして、大規模な再開発が進んでいる。

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