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名古屋鉄道犬山線の徳重・名古屋芸大駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、改札口はホーム毎に分かれております。ホーム間は跨線橋で連絡しております。元は跨線橋に改札がある橋上駅でございましたが、バリアフリー対応のため現在の形に改められております。名古屋芸術大学、愛知県立西春高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    徳重・名古屋芸大駅(とくしげ・なごやげいだいえき)は、愛知県北名古屋市徳重広畑にある、名古屋鉄道犬山線の駅。旧称は徳重駅。名古屋芸術大学との契約により2005年(平成17年)より現在の駅名を使用しているが、旧駅名が通称として用いられている。manacaの乗降履歴に表示される駅名は「徳重名芸」であり、名古屋市営地下鉄桜通線徳重駅の「市地徳重」と区別している。(2012年2月に運用を終了したトランパス対応カードでは、当駅を「徳重」、後に開業した名古屋市営地下鉄桜通線徳重駅を「シチ徳」とすることで区別していた。)当駅は改称後の漢字表記が・を含めて8文字となっているため、3500系などのLED列車案内表示ではスクロール案内される(発車後、到着時とも。7文字の日本ライン今渡駅と各務原市役所前駅も同様。6文字、5文字の駅は到着時にのみスクロール案内となる)。8両編成対応の相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。改札口は両ホームにある。平日の7時から19時までの間に限り、東改札口に駅係員が配置されている(2020年5月24日までは7時から22時)。下りホーム側(西改札口付近)改札内にはバリアフリー対応のトイレが設置されている。また、双方の改札口にタッチパネル式の自動券売機(継続manaca定期乗車券の購入も可能だが、名鉄ミューズカードでの決済は7:00~22:00の間に限られる)を備えている。当駅には改札内連絡通路(跨線橋)が設けられている、改札内連絡通路にはエレベーターなどのバリアフリー対応設備が装備されていないため、車椅子使用者が駅を利用する際に逆方向のホームを利用するには駅横の踏切を渡る必要がある。当駅は元々は橋上駅舎の構造(跨線橋に駅舎が設けられているタイプの駅)であり、駅の北側にある踏切の東側もしくは西側から階段を上って駅舎に入り、改札を通って上り線または下り線のホームへと続く階段を降りる動線となっていたが、2009年度(平成21年度)にバリアフリー対応化工事が行われ、上下線の改札は別個となり、それぞれのホーム上に地上駅舎が設けられた。旧駅舎部分は改札外階段の撤去と改札口の封鎖を施した上で、改札内連絡通路に転用して使用されている。普通列車しか停車しないが、駅付近に名古屋芸術大学の他愛知県立西春高等学校があるため学生などの利用者が多く、快速急行停車駅の布袋駅、扶桑駅よりも多い。また、当路線内の普通列車のみ停車する駅では最も利用が多い。なお、1990年(平成2年)10月29日のダイヤ改正以前は準急停車駅で、同改正後も平日の朝の一部の急行が特別停車していたが、1993年(平成5年)8月12日のダイヤ改正で急行の特別停車はなくなり、逆に当駅と隣の大山寺駅を特別通過する犬山駅発の名古屋市営地下鉄鶴舞線直通の普通が平日朝にのみ3本設定された。この3本の普通はその後、1999年(平成11年)5月10日のダイヤ改正からは当駅および大山寺駅にも停車する形に改められたため、現在は全ての普通列車が当駅に停車する。周辺は住宅地である。当駅は、2006年(平成18年)の合併前の旧西春日井郡西春町の町内にあり、当駅の南側から東側にかけて、同町と師勝町との境界があった。

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