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名古屋鉄道名古屋本線の有松駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、橋上駅となっております。改札口からペデストリアンデッキでイオンタウン有松に直結しております。地上部の駅とイオンタウン有松の間は交通広場としてバスターミナルとなっております。ペデストリアンデッキの手摺子部分には当地の名産である有松絞りの模様のパネルが嵌め込まれております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    有松駅(ありまつえき)は、愛知県名古屋市緑区有松にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。8両編成対応相対式2面2線ホームの橋上駅。終日駅員配置駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。昔は相対式の上下ホームそれぞれに、有松の町並みに似せた作りの駅舎(1977年(昭和52年)1月19日改築)と有人改札口を持つ名鉄としては珍しい構造だったが、2001年(平成13年)に有松駅前再開発事業により橋上駅舎となった。改札口から伸びるペデストリアンデッキは、イオンタウン有松に直結しているほか、近くの専門学校へ通う学生の列が踏切を塞がないよう、駅の北西側に線路と平行に踏切を跨いで設置されている。駅周辺の北部丘陵に鳴海団地、南部に桶狭間団地があり、周辺の人口も増加しているため一部急行と準急・普通のみの停車駅ではあるが、多くの乗車人員を誇っている。準急停車駅では最多で、同じ本線の特急停車駅である国府駅や急行停車駅の堀田駅を上回る(名鉄全体を含めれば、河和線の知多半田駅や常滑線の常滑駅などを上回る)。近年では名鉄名古屋駅方面への通勤・通学利用のほか、当駅周辺への観光での利用も増えている。平日朝7時台の下りは準急がないため急行の特別停車を増やして対応している(代わりに中京競馬場前駅に特別停車する急行2本は当駅を通過する)。2022年以降は敬老パスが当駅を含む名鉄線中京競馬場前駅以西でも使えるようになったため、当駅における新たな利用もある。2011年(平成23年)3月26日ダイヤ改正後、平日昼間時間帯の準急が廃止され、その救済として二ツ杁駅と共に名古屋方面・東岡崎方面共に一部の急行(廃止された準急とほぼ同数)が停車するようになった。さらに、同年12月17日ダイヤ改正でも、当駅に停車する急行が1本増加している。また、2021年(令和3年)5月22日のダイヤ改正で土休日の準急が廃止され、2011年(平成23年)3月26日ダイヤ改正の平日昼間と同様に土休日も二ツ杁駅と共に名古屋方面・東岡崎方面共に一部の急行が停車するようになったと共に、2011年(平成23年)3月26日ダイヤ改正の平日昼間の急行停車が廃止された(停車していた豊川稲荷 – 名鉄一宮間の急行削減によるもの)。毎年6月第1土曜・日曜に当駅前の旧東海道沿いを中心に開催される「有松絞りまつり」の期間中は、9時台から15時台の急行が全便臨時停車する。2023年(令和5年)3月18日のダイヤ改正では、午前中から日中の時間帯で準急が復活したが土休日夕方以降は準急がないため当該時間帯に急行の特別停車が続けられている。当駅周辺が名古屋市に編入され緑区となる前は、知多郡有松町ではなく愛知郡鳴海町に属していた。その後は長年、緑区鳴海町字有松裏という所在地名であったが、2009年(平成21年)11月7日に町名が変更され、旧有松町の区域も含めて「緑区有松」となった。

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