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赤い電車が走ることから赤電とも西鹿島線とも呼ばれる遠州鉄道遠州鉄道線の積志駅でございます。単線区間にある島式1面2線の列車交換可能な地上駅となっております。簡易な駅舎改札のある無人駅でございます。駅舎とホームは遮断機付きの構内踏切で連絡しております。この新浜松側にある構内踏切の安全確認のため、通常の左側通行ではなく電車は右側通行で進行いたします。浜松医科大学、浜松日体中学校・高等学校の最寄り駅ですが、双方とも徒歩で25分位の距離がございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    積志駅(せきしえき)は、静岡県浜松市中央区積志町にある遠州鉄道鉄道線の駅。「積志」の地名は企業の名称から取られた全国でも珍しい地名で、その由来は1875年に当地に設立された地域の教育や産学を振興させるための組織である「積志講社(積志銀行)」にちなむ。当時浜松県令を務めていた林厚徳が前漢の思想書「淮南子」に記された「私を制し公に譲り、小を積みて大に致す」という一文を取り上げて「積志講社」と名付けたのが始まりである。その後1908年に有玉村、中郡村、小野田村半田が合併した際に「積志の名の通り、3つの村が富を積められるため同じ意志を持てるように」という意味合いで正式に積志村に改称した。島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎はあるが、終日無人駅である。駐輪場(収容292台)は駅の北西に存在する。早朝深夜の一部時間帯を除き、列車交換が行われる。構内踏切位置の関係上、上り新浜松方面列車が西側ホーム、下り西鹿島方面列車が東側ホームを使用する。当路線の一般的な列車交換駅とはホームの使われ方が正反対である。

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